氷属性最強キャラはだれ?イドリー参戦で環境はどう変わるのか?【ゼンゼロ】

どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。

ゼンゼロの氷属性に新たなエージェントが追加されましたね。

2025年11月5日に新エージェント「イドリー」が登場してから、雅やヒューゴを主軸にしていた氷編成が大きく変化しています。

本記事では、「氷属性最強キャラはだれ?」というテーマで、イドリーの性能や実戦での使い勝手を、既存キャラと徹底比較。

チーム編成や音動機、心象映画に関してはその他のメディアでも語られているので、簡単に記載。

それ以外で気になる「今からゼンゼロを始めても間に合う?」「イドリーを引くべき?」と悩むプレイヤー向けに、体験ベース×実戦評価でリアルな結論を出していきます。

イドリーは果たして環境トップに立てるのか?
それとも、まだ雅一強なのか——。

ユウ吉

氷属性の頂上決戦、さっそく見ていきましょう。

本記事はVer2.3時点での攻略ガイドです。最終的なビルドや性能はバージョンを重ねるごとに変化する可能性があります。

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目次

イドリーとは?プロフィールと基本性能

イドリーの基本情報

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名前イドリー・マーフィー
所属陣営怪啖屋
CV原由実
武器ハンマー、触手
特徴タコのシリオン、プロキシ、夢境

イドリーは、怪啖屋(かいたんや)に所属する氷属性アタッカー

ネット上では“いちごパフェ”という名前で活動しており、その甘々なハンドルネームとは裏腹に、実際の戦闘ではハンマーを振り回して敵を粉砕する。——見た目とのギャップが激しすぎて、初見のプレイヤーはだいたい二度見する。

リュシアや真斗とは古くからのネッ友で、オンラインでは仲良くチャットしていたものの、リアルで顔を合わせたのはVer2.3が初。普段はおっとり系のお姉さんだが、戦闘では完全に脳筋、いや、パワーファイター

作家としても活動しており、“プロキシ”として物語を紡ぐ一面も持つ。パワー型文系女子、というのはなかなか貴重だが、冷静に考えるとかなり異色な存在である。そのギャップの破壊力に、魅了されたプロキシも多いのではないだろうか。

過去に浸食症状の影響で他人の“過去”が見える能力を得たという特殊能力も持ち合わせている。
Ver2.3ではそのトラウマが深堀りされ、プレイヤーのメンタルも軽く削られるレベルのヘヴィな展開が待っている。

“いちごパフェ”ってかわいい名前なのに、戦い方えぐくない?

ユウ吉

そうそう。見た目と戦闘スタイルのギャップがクセになるキャラだね

戦闘スタイルとスキル構成

攻撃の主軸はチャージ攻撃

通常攻撃は溜め(チャージ)攻撃が基本
チャージ段階は最大3段階まであり、溜めるほど威力と範囲が拡大する。

範囲は広すぎるほどではないが、HPをリソースにして即発動できるため、ザコ殲滅のテンポは非常に良い。

チャージ中に回避や特殊スキルを使えば、敵の攻撃をカウンターで迎撃可能。しかもカウンターが成功すると、即フルチャージ状態に移行する豪快仕様。

ただし、チャージ中はHPがじわじわ減少。ゼロにはならないが、瀕死スレスレの状況を自ら作り出すスリル仕様でもある。

えっ、HP削って瀕死の状態で攻撃って怖くない?

ユウ吉

「当たらなければどうということはない」ってやつ!

強化スキルで生存と攻撃を両立

HPが減る設計だが、強化特殊スキルで自己回復も可能。デシベル値を3,000Pt貯め、特定攻撃を命中させることで「エーテルベール・湧泉」を発動可能(チーム全員のHP+5%)。

この状態ではイドリー自身のチャージ速度が加速し、発動から30秒以内なら終結スキルも放てる。
ただし発動できるのは1回のみ。

ブレイク状態や敵が密集している状況で使用できるようにしておきたい。

HP管理がすべてを分けるキャラ

HP割合に応じて性能が強化

HPが低いほど、与ダメージ・会心ダメージ・デシベル効率がアップするというハイリスクハイリターン設計。

運用にはプレイスキルと胆力が求められる上級者向けキャラとなっている。

HP満タンで使うと、性能の半分も出せない。まるで人生みたいだね

ユウ吉

……ちょっと何言ってるかわからない

実戦での使用感・プレイフィール

イドリーを一言で表すなら──“ゆっくり暴れる氷の怪力お姉さん”
移動はゆったりとしており、正直スピード感を求めるタイプには少し重たく感じる。
けれど、その分一撃の重みと手応えは抜群だ。

なんか、動きはのんびりしてるのに攻撃だけめちゃくちゃド派手だな!

ユウ吉

まるで休日に筋トレしてるOLが、急に冷凍庫ごと敵をぶっ壊す感じ。

攻撃エフェクトと爽快感

チャージ攻撃を放つと、氷の破片が爆ぜるようなエフェクト金属的なSEが合わさって、
かなり“ゼンゼロらしい”テンポの良さを感じる。

特に回転攻撃の連続ヒット時の爽快感は、全キャラでもトップクラス。

おまけで賛否が分かれるかもしれないが、歩く時の効果音がヌチャヌチャしてる

ユウ吉

つまり彼女は常に触手から粘液を出し続けているということに…、ゲフンゲフン

ラッシュ力とDPSポテンシャル

HPを削るリスクを背負うだけあって、適切な立ち回りをすればかなりのDPSを叩き出せる

スキル回しを理解した上での“ギリギリで生きるプレイ”は中毒性が高く、一度ハマると他の氷キャラには戻れない……かもしれない。

最初は“もっさり”に感じるかもしれないが、テンポの取り方が分かってくると、氷の重量感と破壊力のハーモニーがクセになる。

ユウ吉

正直、スピード系のキャラが好みだから最初は合わなかった。
でも、回転攻撃のあの手応え……ちょっとクセになる。

全キャラでみても、かなりピーキーな性能。
プレイフィール重視のユーザーにはぜひ触ってほしいキャラだ。

イドリーの性能まとめ

氷属性アタッカーのなかでも、“頭脳よりも反射神経で戦うタイプ”

HPを削りながらの戦闘はスリル満点で、高火力とギリギリの生存管理を両立できるのが魅力。
ただ、油断すると一瞬で床ペロするリスキー仕様なので、「脳筋(打消し線)パワープレイこそ正義」というプレイヤーには最高に刺さるキャラ。

イドリーの性能まとめ
  • 戦闘スタイル:チャージ主体の重量級パワーファイター
  • 操作難度:中~上級者向け
  • 通常攻撃:3段階チャージ。回転攻撃→叩きつけが主力
  • パッシブ:HP減少で火力UP。低HP時にDPS爆上がり
  • 向いているプレイヤーリスク覚悟で高火力を出したい人
  • 弱点:動作がやや重く、被弾リスクも高め

氷属性キャラ一覧と特徴比較【Ver2.3】

ほかの氷属性アタッカーとの比較

比較対象となる氷属性のアタッカー

エレン

ヒューゴ

Ver2.3で氷属性アタッカーを並べると――エレン、ヒューゴ、雅、イドリーの4名が比較対象になる。

ユウ吉

結論から言おう。ユウ吉的な序列はこうだ。

>(超えられない壁)> >(険しい壁)>

総合的に見ると、イドリーはヒューゴと同格の中堅上位クラス。

とはいえ、氷キャラが被ったからといって“腐る”ことはない。

危局急襲戦のような高難易度では、氷弱点のボスが複数出ることもある。
たとえば――

  • デッドエンドブッチャー
  • マリオネットツインズ
  • ワンダリングハンター

この3体なら、氷属性を2人持っていると安定してハイスコアを狙うことが可能。

つまり、エレン以外の3人のうち2人育てておけば、高難易度でも戦えるというわけだな!

ユウ吉

シリーズでも人気の高いエレンだが、残念ながら環境インフレの波に飲まれた。……エレンは泣いていい、むしろユウ吉は泣いた。

Ver2.3氷属性勢力図|新参イドリーの実力は?

以下、比較しやすいように4名の氷属性アタッカーをまとめた表を作成した。

スクロールできます

イドリー

エレン

ヒューゴ

特性命破強攻強攻異常
タイプパワースピードテクニカルテクニカル
テンポ低速中速高速高速
攻撃範囲広い狭い狭い超広い
操作難易度難しい普通簡単難しい
瞬間火力超高い
継戦能力
ハイスコア適正超高い
編成難易度簡単簡単普通難しい
ディスク厳選難しい普通普通難しい
氷属性アタッカーの比較

チーム編成面では、イドリーは比較的シンプルな部類。専属サポートのリュシアが最適だが、アストラ橘福福とも相性がよい。また、常設ガチャで入手しやすい氷サポーターのライカンとの相性が良く、チームは組みやすい方。(ただし操作は初心者向きではない)

おすすめのドライバディスク構成

オススメのドライバディスク構成

雲嶽は我に似たり(4)

折枝の刀歌(2)

ディスク構成は「雲嶽は我に似たり4+折枝の刀歌2」が無難で安定。ただし命破ディスク厳選では、HP・会心率・会心ダメージのサブステ吟味が必須で難易度高め。

もちろんアタッカーなので、専用音動機も欲しいところ。

そのため、始めたばかりのプレイヤーが配布ポリクロームで狙うにはちょっとハードル高めといえる。

イドリーは環境を変える?氷属性キャラを実戦比較!

イドリーの登場で氷アタッカーの立ち位置はどう変わった?

イドリーの登場で、氷属性のイメージはけっこうガラッと変わった。これまで「氷=スピード型」という認識が強かったが、彼女の参戦により「耐久・持久戦」スタイルが可能に。

チャージ中は被ダメージが軽減されるため、多少の被弾なら耐えられるのがポイント。もちろん「回避ミスっても死なないキャラ」ではないが、命破キャラらしい“HPを燃料に火力を出す”設計は分かりやすい。

(儀玄? あいつは命破の皮をかぶった強攻だからノーカウントだ)

環境初期、氷属性といえばエレン一択だった時代を思えば、だいぶ進化したものである。ビジュアルと声のインパクトもあって、SNS上では“性能よりビジュで引く”という報告も多い。

まぁ、男ってのはいつだって見た目に弱い生き物だし、ニッチな強キャラ枠としては上々の立ち位置だ

ユウ吉

触手と色香に惑わされおって、けしからん
(……ガチャ回し)

実戦比較|高難易度・ボス戦ではどんな評価?

危局急襲戦では、イドリーはかなりのハイスコアを狙っていける実力派。これまでの氷属性アタッカーの立ち位置をざっくり整理すると以下のとおり。

  • :氷どころか全属性でも最強。万能の塊。
  • ヒューゴ:一点突破型の火力マン。貴重な男性アタッカー。
  • エレン:環境インフレに置いていかれた悲しきサメイド。
  • イドリー:自己回復+高火力を両立したテクニカル寄りアタッカー。

特にタワー系の高階層では、どのみちどのキャラもワンパンなので、HPの低さはそこまで問題にならない。むしろプレイヤースキルと火力効率が問われる環境では、イドリーの“使うほど上達が実感できる”感触が際立つだろう。

プレイヤーの腕が反映されるキャラ=良キャラの証拠だ

Ver2.3環境でのチームの構成と役割

編成面でも、イドリーは他の氷キャラとあまり被らないのが強み。儀玄を使っているならリュシアや橘福福をそのまま流用でき、雅は異常編成なので競合しない。

ヒューゴやエレンとは少しかぶるが、イドリーには「必須サポーター」がいないため、手持ちキャラで自由に組める柔軟性がある。特に相性がよいのは次のキャラ達。

イドリーと相性の良いキャラ

リュシア

橘福福チー・フーフー

ライカン

クレタ

シーザー

見ての通り、必須級の相棒はほぼいない。強いて挙げるならリュシアがいると安定感が増すくらい。ライカンやクレタは常設ガチャからも入手可能で、シーザーを組み込めば事故率もぐっと下がる。

今後は炎命破キャラ「盤岳」の登場も控えているため、手持ちとのバランスを見てどの属性を伸ばすかを見極めたい。イドリーは引けば即戦力だが、ポリクロームの残量次第では慎重な判断も必要だろう。

でも、イドリー見たら我慢するのはしんどそうだぞ……

ユウ吉

速水奨(CV:盤岳)のためにここは我慢だ…。

まとめ:イドリーは氷属性の優秀なアタッカー、ただし性能はピーキー

左から、TAT・柚子こしょう・いちごパフェ・夜魔の語り部・荒魂丸

氷属性キャラの勢力図は、イドリーの登場によって氷属性の選択肢がまた増えました。範囲攻撃・HPバフ・スキルテンポ、どれをとっても実践力は高め。

ただし、ヒューゴの爆発力や雅の超火力も依然として強力なので、まだまだ競合も多い印象。

これから氷属性を本格的に育てるなら、「イドリー+リュシア」編成を軸にするのが現状の最適解。

ガチャ開催中にしっかりチェックして、タ氷属性の・イドリーを味方につけましょう。

どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。

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ユウ吉がまた寝る間を惜しんで記事を書きます。

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