ドラゴンズドグマ2をレビュー!壮大なオープンワールドと深みのある戦闘システムを持つアクションRPG

どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。

先日、ドラゴンズドグマ2をクリアしトロコンまで完了しました。

この記事ではドラゴンズドグマ2のよかった点・悪かった点をまとめています。

公式サイトやX(twitter)などを見てひと通り調べてみて買うかどうか迷っている人向け

重大なネタバレはありませんが、一部のイベントや戦闘のようすを画像として載せています。

詳しく作品を知りたい方は公式サイトからどうぞ。

ドラゴンズドグマ2|CAPCOM

目次

長所(PROS)

項目評価
楽しさ
3.5
グラフィック
5
音楽
4
奥深さ
3
ストーリー
キャラクター
2.5
ゲームシステム
4
マルチプレイ
4
プレイ時間40〜50時間(サイドクエスト込み)

星5:文句なし、星4:優秀、星3:及第点、星2:いまいち、星1:残念

世界を冒険している感がすごい

今作のオープンワールドは広さはそこまでないものの、街や森・荒野などかなり作り込まれています

知らない場所の探索はワクワクしますし、好奇心をくすぐられます。

森の中でキャンプをして食事をする、広大な海に映る朝日、祭事をおこなう神殿など他にも多くのスポットが存在します。

ちょっと寄り道するつもりが時間を忘れてのめり込み、本編そっちのけで探索なんてことは日常茶飯事。

非常に中毒性があります。

アクションが重厚

近接攻撃主体のファイター、魔法を使った遠距離戦が得意なソーサラーなどかなり立ち回りが変わってきます。

それぞれのジョブでかなり立ち回りが異なるため、新鮮な気持ちでプレイできます。

特に、強敵との戦闘が熱く背中に登ったり、体勢を崩したり、様々なアクションがありとても楽しいです。

ポーンとの出会いが一期一会

ドラゴンズドグマではポーンと呼ばれる従者を雇うことができます。

リムストーンや各地で放浪しているポーンとの出会いはこの作品ならでは

気に入った外見のポーンを仲間にするとテンションがあがります。

また異界(他プレイヤーの世界)を旅したポーンは洞窟や宝箱の場所、クエストの案内をしてくれます。

攻略サイトを見なくても自力で解決できるよくできたシステムだなと感心しました。

ゆるいマルチプレイが非常に心地よい

装備の種類が豊富

個人的に性能より見た目を重要視する派なので、種類が多いのはかなり嬉しいポイント。

装備を変えるだけで新鮮な気持ちでプレイすることができました。

中にはネタ装備もありますw

メインポーンも自由に装備させることができるので、こだわりのコーデを作って他のプレイヤーに雇用してもらうといったゲームプレイも可能です。

短所(CONS)

移動がめんどくさい

基本的な移動手段が徒歩だけ。

牛車によって街と街の間は移動できるものの、自由にファストトラベルができません

歩くことで新しい発見があるものの、街間を往復する際はめんどくさいです。

クエストがわかりづらい

クエストの選択肢が多く、解決方法もさまざまな方法があります。

ただし、発生する場所やクエスト目標がわかりづらいため進行が難しいこともありました。

選択肢によっては進行できなくなるクエストもあるため、自力で解決するにはやや難易度が高めです。

ジョブのアクションが少ない

一つのジョブで割り当てることができるカスタムスキルは4つのみ。

様々なプレイスタイルを楽しみたい人はその度にスキルを入れ替えないといけないので面倒です。

使えるスキルが多いのにもったいないなと感じました。

まとめ:正統派なアクションを遊びたい人におすすめ

今回はドラゴンズドグマ2を遊んだ感想をまとめました。こんな人に向いています

・装備の見た目にこだわるのが好き
・重厚感のある戦闘を楽しみたい
・グラフィックが綺麗なゲームで遊びたい

2024年5月現在ではアップデートにより不満だった要素が解消され、だいぶ遊びやすくなりました。

とっつきにくい部分もありますが、重厚な世界観やオープンワールドの表現は唯一無二

気になった人はぜひ遊んでみてください。

以上、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。

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この記事を書いた人

「わかりやすく丁寧に」をモットーにゲームの攻略やレビュー記事を書いてます。他にもゲームに関したこと、好きなことをSNSで発信しています。当ブログを気に入ったくれた方はぜひフォローをお願いします。

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