バトルフィールド6速報|7/31マルチプレイヤー解禁直前、あの戦場は蘇るのか?

BF6の発表から受けた感想をまとめたブログ記事のアイキャッチ画像

どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。

BF6のトレイラーが発表されましたね。

BFシリーズ、自分にとっては青春の1ページだけど、あの「2042ショック」は未だに悪夢みたいに脳裏に焼き付いてます。

初日にログインして、「え?これがBF?」と唖然。

マップはスカスカ、128人対戦はただのカオス、スペシャリスト?誰得?

その瞬間、胸の中で「俺のBFは死んだ」と呟いたのを覚えてます。

それから月日は流れ、度重なるアップデートで少しずつマシになっていく2042。

「あれ…もしかしたら、まだワンチャンあるんじゃ?」と、気づけばまたBFにログインする自分がいました。

そして――2025年7月24日。

「バトルフィールド6(BF6)」がついにお披露目されました。

さらに7月31日には、マルチプレイヤー情報も一気に解禁

期待と不安に揺れながら、ユウ吉から見たBF6速報をお伝えしていきます。

目次

BFシリーズが僕の「帰る場所」だった頃と、2042ショック

BFシリーズは、僕にとってずっと「帰る場所」みたいなものでした。

けれど、あの『2042』は違った。

発売初日にログインした瞬間、胸に広がったのは高揚感じゃなく、「え、これが俺の知ってるBFなのか?」という絶望。

マップはスカスカ、128人対戦はただの混沌、そして誰も望んでいなかったスペシャリスト制度――あの日、心のどこかで「俺のBFは死んだ」とつぶやいた自分がいました。

BF6発表、再び灯った炎

それでもシリーズを完全に見放せなかったのは、アップデートのたびに少しずつマシになっていく2042を見て、ほんの少し希望が戻ったからです。

気づけば、消してはインストールし、「今度こそ、BFらしさを取り戻してくれ」と祈るようにログインを繰り返していました。

そして7月24日、ついに新作『バトルフィールド6(BF6)』が正式発表されました。

7月31日には、待ちに待ったマルチプレイヤーの詳細が解禁されます。

胸の奥でくすぶっていた炎が、一気に勢いを取り戻したように感じています。

公式が語った復活の条件

今回のBF6では、ティザー映像に現代戦キャンペーンの再構築が映し出され、開発体制も複数のスタジオが連携する「マルチスタジオ体制」。

DICEを中心に”Motive Studios”、”Criterion Games”、”Ripple Effect Studios”の4スタジオが協力する新体制に一新されました。

EAのヴィンス・ザンペラ氏も、次のようにインタビューで語っています。

バトルフィールドの頂点、あるいは頂点を振り返ると、すべてが現代的だった『バトルフィールド 3』や『バトルフィールド 4』の時代です。私たちはバトルフィールドの核心に立ち返り、それを見事に実現する必要があると考えています。

GOSU GAMERS
ユウ吉

過去の過ちをはっきりと認めたうえでの発言に、胸が少し高鳴ったのも事実です。

2042の教訓:もう一度失ってはいけないもの

とはいえ、2042で味わったあの虚しさは忘れられません。

シリーズの根幹を壊したスペシャリスト制や、カオスな128人対戦、技術的トラブル――あのときの絶望感は、ファンの間で今も語り草です。

ザンペラ氏も、スペシャリストのシステムは本作には合わないと判断。

スペシャリストは復活しない。クラスはバトルフィールドの中核を成すものであり、私たちはそこに戻るつもりだ

GOSU GAMERS

一方で、度重なる改良を重ねた2042に、「あの頃のBFに少しずつ近づいているのでは?」と感じる瞬間があったのも否めません。

舞台裏に潜むリスクと、7/31への視線

舞台裏では、キャンペーン開発が難航し、アルファ段階で未完成だという報道も流れています。

EAの求める水準が高すぎることや、複数スタジオ体制の連携不足が再び混乱を招くのではないか――そうした懸念も尽きません。

それでも結局、7月31日のマルチプレイヤー発表に、すべての視線が注がれているのが現状です。

ファン心理:信じたい、でもまた裏切られるのは怖い

ファン心理は今も揺れています。

RedditやXでは「64人対戦やクラシック回帰に希望を感じる」という声が目立つ一方で、「また口だけなんじゃないのか?」と疑う人も少なくありません。

僕自身もその狭間で揺れているひとりです。

信じたい。でも、また裏切られるのは怖い。

「次でダメなら本当に終わり」――そんな覚悟でBF6を待っています。

「あの日死んだはずのBFが、もう一度蘇るなら……俺は迷わずこの戦場に戻る。」

まとめ

7月31日、BFシリーズは再び頂点に返り咲くのか、それとも新たな失望を刻むのか。

その日、答えが出ます。僕はただ、「あの絶望を二度と味わいたくない」という一心で、その瞬間を待ち続けています。

今回はバトルフィールド6の速報を受けて、感じた感想をまとめました。

今後注目すべきは、7月31日のマルチプレイヤー詳細発表

もしここで「過去の教訓を本当に活かせた」ことを示せれば、BFファンの信頼は一気に戻ります。

次回も一次情報を掘り下げながら、プレイヤー目線のレビューを最速でお届けします。

どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。

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この記事を書いた人

「わかりやすく丁寧に」をモットーにゲームの攻略やレビュー記事を書いてます。他にもゲームに関したこと、好きなことをSNSで発信しています。当ブログを気に入ったくれた方はぜひフォローをお願いします。

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