どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。
ゼンレスゾーンゼロで新しく追加されたプリズム構想を、最新Ver対応でコンパクトに整理しました。
キャラごとの相性やおすすめ構成がすぐ分かるため、基礎だけ知りたい人や細かく最適化したい人にも便利です。
プリズム構想の基本はこちらの記事でまとめています。
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評価基準
★5:ほぼ全状況トップ性能、運用コスト低。
★4:限定状況で最適、準備要。
★3:尖った強みあり/運用難あり。
★2〜1:特殊用途か使用頻度低。
儀玄|プリズム構想解説

貫く青溟の影
プリズム構想のメイン効果

貫く青溟の影は、自動で攻撃を回避し反撃するプリズム構想です。
攻撃を受けたとき、自動的に極限回避が発動し、太極陣法を生成。

通常攻撃を押すと、青溟爆震につなげることができます。
発動条件とクールタイム
- 発動:敵の攻撃を受けた時
- クールタイム:12秒
分岐α&β

分岐α:通常攻撃5段目・極限回避時にアドレナリン∔10Pt
分岐β:極限回避時に会心ダメージ+96%

スキル回転率を重視するならα、火力を追求するならβを選択!
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
自動回避と会心ダメージの補正(分岐β)が優秀。
特に、高難易度では1つのミスが全滅に繋がりかねないため、保険をかけれると安心!



迷ったら、分岐βを選択しましょう!
共鳴せし五銖
プリズム構想のメイン効果


共鳴せし五銖は、通常攻撃:青溟爆震と強化特殊スキル:青溟爆震・破を強化するプリズム構想です。
青溟爆震・強化特殊スキル・終結スキルが命中すると、透徹ダメージ+20%(最大3重)。
発動条件とクールタイム
- 発動:青溟爆震・強化特殊スキル・終結スキルを命中する
- クールタイム:継続時間12秒、重複して発動すると継続時間が更新
分岐α&β


分岐α:青溟爆震、青溟爆震・破が命中すると、全属性耐性-40%
分岐β:青溟爆震、青溟爆震・破を発動するたび、与ダメージ+18%(最大4重)、術法値+30Pt
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
最大で透徹ダメージ+60%、与ダメージ+72%(分岐β)で火力を底上げできる。
分岐βの術法値の回復が地味に便利。終結を回避に利用できるため、安定性が大きく上がる。



術法値の回転率も高いから、PSに自信がある人にオススメ!
黒き翼、煌く呪符
プリズム構想のメイン効果


黒き翼、煌く呪符は、「強化特殊スキル:具現せし墨跡」を強化するプリズム構想。
チャージ中は常にパーフェクトガードが発動し、術法値+15Pt・与ダメージ+18%(最大3重)を付与。
次の終結スキルが追加の与ダメージ+15%(最大3重)。



攻撃と防御を両立できるプリズム構想だ
発動条件とクールタイム
- 発動:パーフェクトガード発動時
- クールタイム:継続時間15秒
分岐α&β


分岐α:パーフェクトガード時、追加でデシベル値+300Pt
分岐β:パーフェクトガード時、追加でブレイク値+30
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
パーフェクトガードで防御は安定しやすいが、アドレナリンがない状態で効果を活かしにくい。
より使いやすい「貫く青溟の影」の方が安定性は高い。
差別化するなら、分岐βを選択しブレイク特化する必要あり。



分岐βの効果は撃破キャラと相性が良さそうです
儀玄の詳しい解説はこちら↓


イヴリン|プリズム構想解説


金メッキの刃
プリズム構想のメイン効果


金メッキの刃は、ダッシュ攻撃を強化するプリズム構想です。
点火準備タイムは、ダッシュ攻撃が「ダッシュ攻撃:アンブッシュ・ブラスト」に変化。
連携スキルとして扱われるため、コアスキルの倍率が適用されます。



正直、かなり地味な効果じゃないか?



その分、分岐後の性能がかなり強力です
発動条件とクールタイム
- 発動:纏わりつく牽制が終了した時
- クールタイム:継続時間30秒
分岐α&β


分岐α:連携スキル発動時、連携スキルの与ダメージ+20%(最大3重)
分岐β:正面から攻撃を受けたとき、支援ポイントを消費して自動でパリィ支援を発動し、会心ダメージ+40%(最大2重)、継続時間20秒。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
分岐βの自動パリィ支援、会心ダメージ補正が強力。
ただし、メイン効果がイマイチなので前半で苦労する可能性がある。



実際に使う時は、分岐βの効果をはやめに開放したいな
命取りの作法
プリズム構想のメイン効果


命取りの作法は、燎火・燎索ポイントに関するスキルを強化できるプリズム構想です。
連携スキルの硬直時間が大幅に短縮され、与ダメージ+80%の補正がかかります。
発動条件とクールタイム
- 発動:「追加攻撃」「クイック支援」「極限支援」が命中した時
- クールタイム:なし
分岐α&β


分岐α:終結スキル発動時、燎火100%・燎索ポイント3Ptを獲得
分岐β:連携スキル発動時、会心率+20%・会心ダメージ+80%



どちらも強力ですが、αはビルド次第で終結スキルをループさせることができます!
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
分岐αβどちらの効果も強力。
αは汎用武装[終結]と併用することで、終結スキルがループ可。



βの継続時間が短めなのが気になるので、筆者はαを選ぶことが多いな
暴走する焔影
プリズム構想のメイン効果


暴走する焔影は、各種スキルに追加ダメージを発生させるプリズム構想です。
「クイック支援」「支援突撃」「強化特殊スキル」「通常攻撃:絞式」「連携スキル」の重撃が命中した時、敵に「炸裂」マークを付与。
他のメンバーの攻撃が命中した時、イヴリンの攻撃力370%分の炎属性ダメージと燎火を20%回復します。追加ダメージを3回与えると、炸裂マークが消失。



使用感は軽い混沌ダメージが発生する感じ
発動条件とクールタイム
- 発動:「クイック支援」「支援突撃」「強化特殊スキル」「通常攻撃:絞式」「連携スキル」の重撃が命中した時
- クールタイム:炸裂マーク(継続時間8秒)、追加ダメージは2秒に1回
分岐α&β


分岐α:「炸裂」マークが付与された敵の受ける「追加攻撃」のブレイク値+25%、ダメージ+30%
分岐β:イヴリンが控えにいるとき、他メンバーの重撃が命中すると、通常攻撃:絞式と攻撃力+16%が発生
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
メイン効果、分岐αβともにトリガーやプルクラを活かすためのプリズム構想。
追加攻撃に特化したチームを組めれば、効果を活かしやすい。



トリガー未所持なので試せてはいませんが、
特化すれば強いかもしれません
イヴリンの詳しい解説はこちら↓


アストラ|プリズム構想解説


| プリズム構想 | オススメ分岐 | 総合評価 |
|---|---|---|
| ネオンのコンチェルト | 分岐α | |
| 緋色のビート | 分岐β | |
| 星降るワルツ | 分岐α | |
ネオンのコンチェルト
プリズム構想のメイン効果


ネオンのコンチェルトは、アイドリック・カデンツァ状態中のバフ効果を強化するプリズム構想です。
特性ごとに上昇するステータスは以下の通りです。
- 強攻:会心ダメージ+30%
- 異常:異常マスタりー+60
- 命破:透徹力+15%
強化特殊スキルが命中した時、アストラのエネルギー+4Pt、追加でビブラートが発動します。



アストラのバフ効果を底上げする堅実な効果だ
発動条件とクールタイム
- 発動:「アイドリック・カデンツァ」状態継続中、強化特殊スキルが命中した時
- クールタイム:なし
分岐α&β


分岐α:「アイドリック・カデンツァ」状態継続中、貫通率+20%とHPが徐々に回復
分岐β:ビブラートが命中した時、ターゲットの防御力-30%(継続時間10秒)
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
派手な効果ではないが一番堅実。
高難易度(エーテル活性12以上)では分岐αのHP回復がかなり便利。
生存確率が大きくあがるため、優先的に確保したい!



アタッカーのプリズム構想を取った後に、入手を目指しましょう!
緋色のビート
プリズム構想のメイン効果


緋色のビートは、ビブラートの性能を高めるプリズム構想です。
通常時より、ビブラートの数が3倍になり、20%の確率で「閃き」のバフ効果を獲得。
「閃き」を所持した状態で、回避を行うと極限回避に変化します。
発動条件とクールタイム
- 発動:ビブラートを発動した時
- クールタイム:「閃き」の継続時間30秒
分岐α&β


分岐α:追加攻撃が命中した時、追加でビブラートを発動
分岐β:ビブラートの会心率+30%・会心ダメージ+60%・エーテル属性ダメージ耐性22%無視
おすすめ度の評価理由
総合評価:★2
アストラ自身の攻撃性能がそこまで高くないため、微々たる効果。
アストラを主力として使いたい場合のみ、選択肢として有効。



アストラを凸させてる場合は効果を活かしやすいかも!
星降るワルツ
プリズム構想のメイン効果


星降るワルツは、「通常攻撃:煌めきのモーメント」を追加するプリズム構想です。
エネルギー25Pt消費ごとに、「星明り」を獲得(最大3重)。
星明り1重につき「煌めきのモーメント」の継続時間∔1秒、ターゲットの防御力-20%。



星明りを3重所持しているときに、
アストラに切り替えると自動的に発動します
発動条件とクールタイム
- 発動:エネルギーを25Pt消費時に星明りを1重獲得
- クールタイム:防御力ー20%(継続時間30秒)
分岐α&β


分岐α:「煌めきのモーメント」が強化特殊スキル扱いになり、会心率+30%・会心ダメージ+60%
分岐β:星明り1重につき、与ダメージ+15%・エネルギー4Pt回復
おすすめ度の評価理由
総合評価:★2
緋色のビートと同様に、アストラの攻撃性能がたかくないと活かしづらい。
ふだんと違ったアストラの立ち回りをしてみたい人向け。



高難易度のクリアを目指すにはちょっと物足りない性能…。
アストラの詳しい解説はこちら↓


ジェーン|プリズム構想解説


幽影の奇襲
プリズム構想のメイン効果


幽影の奇襲は、通常攻撃:サルコウ・ジャンプを強化できるプリズム構想です。
強化されるのは次の2点。
- 連続攻撃時間が大幅にアップ
- とどめの一撃時に極限回避ができ、「サルコウ・ジャンプ・浮遊」に強化
「サルコウ・ジャンプ・浮遊」は物理属性の状態異常蓄積値+70%。
発動条件とクールタイム
- 発動:サルコウジャンプを発動したとき
- クールタイム:なし
分岐α&β


分岐α:状態異常にしたとき、サルコウジ・ャンプの発動回数∔1・熱狂フロウが最大(10秒に1回)
分岐β:極限回避、パリィ支援時に熱狂フロウの獲得量アップし、「限界熱狂」状態に変化(攻撃力+40%)。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
分岐αβどちらも優秀で選択に悩むが、βの攻撃力補正が魅力。
αは発動回数∔1と熱狂フロウが最大まで溜まるため、長時間「熱狂」を維持したい人向け。
対して、βは瞬間火力を求める場合に有用、チーム編成によって使い分けるのが理想。



混沌軸はα、ブレイク軸はβで使い分けができますね
追い立てる時間
プリズム構想のメイン効果


追い立てる時間は、強化特殊スキルを強化するプリズム構想です。
ターゲットに命中すると、「傷跡」を付与し1秒ごとに攻撃力60%分の物理属性ダメージを与えます。
物理属性の状態異常蓄積値も溜まり、重複時は継続時間が延長。



火属性の「火傷」のような効果が発生するぞ!
発動条件とクールタイム
- 発動:強化特殊スキル:空を掠める・強襲を発動したとき
- クールタイム:継続時間15秒
分岐α&β


分岐α:ジェーンが強撃を発動した時、異常マスタリー+50、状態異常蓄積効率+70%
分岐β:他のメンバーが「傷跡」状態の敵に攻撃した時、追加で発動。ジェーンの攻撃力120%分の物理属性ダメージを与える
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
メイン効果は、状態異常を付与する回転率をあげることができる。
分岐αは、チーム全体の異常マスタリーを強化し、発動条件もゆるい。
分岐βは、「傷跡」の効果を倍にし、メンバーの属性に応じた属性ダメージを与えることが可能。
αは「強撃」発動時、βは強化特殊スキル使用時なので、発動機会はαの方が多い。



ジェーンをサポート寄りで使うなら、オススメのプリズム構想!
あざ笑う追跡劇
プリズム構想のメイン効果


あざ笑う追跡劇は、ジェーンで追加攻撃を可能にするプリズム構想です。
他のメンバーが強撃を発動したとき、ジェーンが強化特殊スキルを使用。
この攻撃は「追加攻撃」として扱われます。
発動条件とクールタイム
- 発動:強撃を発動したとき
- クールタイム:8秒
分岐α&β


分岐α:強撃発動時、物理属性ダメージ耐性-15%・物理属性の状態異常蓄積耐性-30%(15秒継続)
分岐β:ジェーンが3回目の追加攻撃を発動した時、連携スキルに変化し、与ダメージ+200%・状態異常蓄積効率+200%。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
現状、物理属性の異常アタッカーはジェーンだけなので、メイン効果をやや活かしづらい。
βを選択すれば、ジェーンをバーニスやビビアンのように控えから状態異常を付与できるようになる。



メインで運用できる異常キャラと併用する場合にオススメです
ジェーンの詳しい解説はこちら↓


カリン|プリズム構想解説


| プリズム構想 | オススメ分岐 | 総合評価 |
|---|---|---|
| 効率的掃除術 | 分岐β | |
| ティータイムへ一直線 | 分岐β | |
効率的掃除術
プリズム構想のメイン効果


効率的掃除術は、通常攻撃4段目を各種スキルから派生可能にするプリズム構想です。
次のスキルが対象です。
- 通常攻撃1、2、3段目
- ダッシュ攻撃
- 回避反撃
- クイック支援
旋風のエフェクトが追加され、攻撃範囲も増加。
極限回避発動時、カリンのエネルギーを20Pt回復します(10秒に1回)
発動条件とクールタイム
- 発動:該当スキル発動したとき
- クールタイム:なし
分岐α&β


分岐α:強化特殊スキル発動時、ブーストが発生。敵を引き寄せ、カリンの攻撃力630%分の物理属性ダメージ
分岐β:持続斬撃ヒット時、パワーを1重獲得。10重でカリンの攻撃力20%分の物理属性ダメージが発生。裂傷効果が重複して発動すると、継続時間が延長。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★2
攻撃性能が低いため、攻撃役としては火力不足。
分岐はαの方がダメージを稼ぎやすく、攻撃範囲も広くなる。



エーテル活性10を超えてくると、けっこうきついな
ティータイムへ一直線
プリズム構想のメイン効果


ティータイムへ一直線は、カリンのダッシュ攻撃とクイック支援を強化するプリズム構想です。
通常攻撃長押しで一定時間、ダッシュ攻撃が継続し、敵の防御力-3%(最大10重)。
発動条件とクールタイム
- 発動:ダッシュ攻撃、クイック支援発動時に通常攻撃長押し
- クールタイム:継続時間15秒
分岐α&β


分岐α:該当スキル発動時、チーム全体の攻撃力+16%
分岐β:ダッシュ攻撃命中したときの、防御力ダウン効果が-6%に変化
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
カリンを補助役として活用できる。
カリンのプリズム構想の中では実用的で、αの方が利用しやすく、汎用性はたかい。



カリンをバフ要因として活用できる
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月城柳|プリズム構想解説


朧月の清き光
プリズム構想のメイン効果


朧月の清き光は、通常攻撃の最終段を強化するプリズム構想です。
斬撃を繰り返すたび、電気属性与ダメージ+15%(最大4重)、重複時に延長。
疾風の流転を発動すると、別構えの繰り返し斬撃を発動可能。
発動条件とクールタイム
- 発動:通常攻撃の最終段で連打
- クールタイム:継続時間8秒
分岐α&β


分岐α:流転でモーションをキャンセル可能。流転でガード成功時、異常マスタリー+170
分岐β:繰り返し斬撃発動中の、混沌ダメージ+18%(最大4重)、継続時間18秒
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
通常攻撃を強化するため、状態異常の付与速度が大幅に向上。
αβともに優秀だが、混沌ダメージが上昇するβがオススメ!



αは安定性を重視した場合に選択しよう!
春風月華
プリズム構想のメイン効果


春風月華は、他メンバーで状態異常を付与した際に、クイック支援を追加するプリズム構想です。
クイック支援が落雷攻撃に変化し、大量の電気属性状態異常蓄積値を与えます。
発動条件とクールタイム
- 発動:他のメンバーで状態異常を付与
- クールタイム:6秒
分岐α&β


分岐α:落雷攻撃時の、柳の攻撃力+30%・異常マスタリー+150
分岐β:落雷攻撃命中時の、チーム全体の状態異常&混沌ダメージ+5%(最大10重)。前のメンバーにクイック支援可能。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
混沌主体のチーム編成で特に有用。
αで継続時間を長くすると、広範囲に大量の電気属性状態異常の付与が可能。
βの混沌ダメージアップ効果も優秀で、柳が控え寄りの性能に変化。



他の異常キャラがいる場合に、有効なプリズム構想です
月刃追影
プリズム構想のメイン効果


月刃追影は、柳に「追加攻撃」を追加するプリズム構想です。
混沌発生時に、「追影」を1重付与(最大3重)。
重撃が命中した時、自動的に1重消費して「風華乱舞」を発動。風華乱舞は追加攻撃として扱われます。
発動条件とクールタイム
- 発動:混沌を発動した時
- クールタイム:1秒
分岐α&β


分岐α:「追影」の上限が5重になり、強化特殊スキル発動時にも1重獲得
分岐β:柳が混沌発動時、追加攻撃の与ダメージ+50%
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
柳を追加攻撃要因として起用できるプリズム構想。



チーム編成が限られるけど、立ち回りが大きく変わる点はおもしろい!
月城柳の詳しい解説はこちら↓


星見雅|プリズム構想解説


鏡花、影に潜む
プリズム構想のメイン効果


鏡花、影に潜むは、被弾時に自動回避を付与するプリズム構想です。
自動回避後は、極限回避と極限視界を発動し、効果発動時に雅の与ダメージ+40%。
発動条件とクールタイム
- 発動:敵の攻撃を受けたとき
- クールタイム:12秒
分岐α&β


分岐α:回避反撃、クイック支援発動時に、「霜砕雪」に派生。氷属性ダメージ耐性-20%。
分岐β:極限回避発動時、エネルギー6Pt回復。落霜を2Pt獲得。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
自動回避は高難易度で非常に優秀。
分岐はβの「落霜」2Pt獲得がかなり強力で、雅の主力スキルである「霜月」の発動回数を増やすことができる。



雅の防御面をかなり強化できるため、安定性があがります
霜炎烈灼
プリズム構想のメイン効果


霜炎烈灼は、「氷焔」を強化できるプリズム構想です。
氷焔付与時に、1秒ごとに雅の攻撃力180%分の霜烈属性ダメージが発生。
「霜灼・破」発動後、霜灼の制限を無視して、氷焔を付与できます。



専門用語はこちらの解説記事を見てね!
発動条件とクールタイム
- 発動:「氷焔」を付与した時
- クールタイム:1秒
分岐α&β


分岐α:「氷焔」を付与した敵に強撃・砕氷を発動すると、それぞれの与ダメージ+75%
分岐β:「氷焔」を付与した敵が電気属性・火属性状態異常になると、それぞれのダメージ耐性-30%
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
氷焔は状態異常の蓄積効率をあげることができるバフ効果。
リセットされることにより、高速で状態異常の付与ができる。
分岐は組み合わせる異常キャラによって変化させることが可能。



状態異常を強化することに特化したプリズム構想です
秋水回鳴
プリズム構想のメイン効果


秋水回鳴は、雅に「追加攻撃」を追加するプリズム構想です。
他のメンバーが追加攻撃を発動したとき、決意を1重付与(最大3重)。
霜月発動後に、通常攻撃を追加入力すると飛ぶ斬撃を追加発動できます。
発動条件とクールタイム
- 発動:他のメンバーが追加攻撃を発動したとき
- クールタイム:なし
分岐α&β


分岐α:決意の上限が5重になり、追い討つ霜刃を発動するたび、デシベル値+130Pt
分岐β:極限支援、極限回避発動時に決意を1重獲得。3重になると次の追い討つ霜刃の与ダメージ+50%
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
分岐αのデシベル値獲得効果が汎用性が高く優秀。
分岐βは決意の獲得機会を増やすことができるため、どちらを選んでもそれなりに機能する。



新しく追加された汎用武装[餅遊び]とも相性が良い
星見雅の詳しい解説はこちら↓


エレン|プリズム構想解説


薄氷の巡狩
プリズム構想のメイン効果


薄氷の巡狩は、エレンの攻撃性能を大きくあげるプリズム構想です。
「巡狩」マークは15秒おきにランダムな敵に付与。
付与された敵に強化特殊スキル、ダッシュ攻撃を命中させると、無条件でもう1度発動できます。
急凍パワーが上限を超えるたびに、エレンの攻撃力+12%(最大9重)。継続時間10秒で独立してカウント。
発動条件とクールタイム
- 発動:「巡狩」マークの敵に、強化特殊スキル・ダッシュ攻撃を命中させる
- クールタイム:15秒
分岐α&β


分岐α:「巡狩」マークの敵に対して、エレンの与ダメージ+15%。マークの敵を倒した時、武装のダメージアップ効果が追加で+5%(最大∔60%)
分岐β:「巡狩」マークの付与感覚が8秒に変化。「巡狩」マークの敵に対して、エレンの会心ダメージ+40%。「巡狩」マークの継続時間が4秒未満の場合、追加で会心ダメージ+60%
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
最強のプリズム構想のひとつで、エレンの瞬間火力を大幅に向上できる。
分岐αの永続して強化されるダメージアップ効果が非常に強力。
強化するのが遅くなった場合、βを入手するのがオススメ!
霜鋒の捕縛
プリズム構想のメイン効果


霜鋒の捕縛は、通常攻撃:霜鋒を強化するプリズム構想です。
クイック支援・強化特殊スキル発動時に自動で通常攻撃:霜鋒を発動。(発動時に急凍パワー+3Pt)
命中した敵の防御力-40%、継続時間8秒。
発動条件とクールタイム
- 発動:通常攻撃:霜鋒を発動したとき
- クールタイム:継続時間8秒
分岐α&β


分岐α:通常攻撃:霜鋒を発動した時、エレンの攻撃力+40%。出場後に初めて発動した時、追加で急凍パワー+3Pt
分岐β:通常攻撃:霜鋒を発動した時、エレンの氷属性与ダメージ+75%
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
シンプルな能力だが、急凍パワーを継続して補充できる。
エレンの火力は急凍パワーに依存しているので、分岐はαがオススメ!



凸が進んでいる場合は、βを取得しよう!
潮霧の逆流
プリズム構想のメイン効果


潮霧の逆流は、特定のスキル発動時にダメージ場を発生させるプリズム構想です。
強化特殊スキル、連携スキル、終結スキルを発動後に地面に「氷霧」が発生し、氷属性ダメージを与えます。
継続時間15秒で、氷霧から離れた後も5秒継続。
エレンの攻撃が命中した時も、「氷霧」によるダメージが追加で1回発生。
発動条件とクールタイム
- 発動:強化特殊スキル、連携スキル、終結スキルを発動した時
- クールタイム:継続時間15秒
分岐α&β


分岐α:氷霧内にいる敵の氷属性ダメージ耐性ー15%、氷属性蓄積効率+15%。状態異常にしたとき、攻撃力+35%
分岐β:氷霧の敵に会心が発生した場合、防御力-10%。与えたダメージが炎属性の場合、会心ダメージ+64%。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
エレンをサブアタッカーっぽく運用できる。
他のプリズム構想を優先したいが、全体的に火力を底上げできるため、選択に余裕ができたら入手したい。
分岐βは炎属性のエージェントとの組み合わせを意識したもの。



地味ですが、効果は悪くないです
エレンの詳しい解説はこちら↓


ビリー|プリズム構想解説


| プリズム構想 | オススメ分岐 | 総合評価 |
|---|---|---|
| ジャッジメント・オーダー | 分岐α | |
| 追加「砲」酬 | 分岐β | |
ジャッジメント・オーダー
プリズム構想のメイン効果


ジャッジメント・オーダーは、通常攻撃を強化するプリズム構想です。
射撃頻度は遅くなりますが、通常攻撃が大幅に強化されます。
- 通常攻撃の威力アップ
- コアパッシブ発動時、追加で与ダメージ+100%
しゃがみ撃ちと仕様はおなじなので、移動・直立・吹き飛ばされるとバフが終了します。
発動条件とクールタイム
- 発動:しゃがみ撃ち状態に移行した時
- クールタイム:なし
分岐α&β


分岐α:スターライト降臨状態になり、物理属性ダメージ耐性30%無視・デシベル値を継続的に回復
分岐β:通常攻撃の射撃が敵に8回命中した時、次の強化特殊スキルのエネルギー消費0・与ダメージ+100%
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
通常攻撃を大きく強化できるため、恩恵を受けやすい。
ただし、攻撃範囲が狭いため撃破キャラを編成するなどでカバーしたい。
分岐αの効果が優秀で、ビリーの火力不足を補うことができる。



分岐はαがオススメ!
追加「砲」酬
プリズム構想のメイン効果


追加「砲」酬は、ダッシュ攻撃を強化するプリズム構想です。
次のスキルを発動すると、パワーを1重獲得します。
- クイック支援(1)
- 強化特殊スキル(2)
- 連携スキル(2)
- 終結スキル(4)
スキルにより、獲得できるパワーの数は異なります。最大4重まで。
ダッシュ攻撃を発動中、パワーを消費してスキルの再発動ができ、敵の防御力-4%のデバフを付与(最大12重)
発動条件とクールタイム
- 発動:クイック支援、強化特殊スキル、連携スキル、終結スキルを発動した時
- クールタイム:防御力低下のデバフ(継続時間12秒)
分岐α&β


分岐α:該当スキルに喝采効果が付与され、連携スキルと終結スキルの与ダメージ+50%
分岐β:パワー獲得時の重数と最大重数∔2。防御力ダウン効果を最大18重まで重ね掛け可能。スキルを再発動すると与ダメージ+30%、デシベル値+25Pt
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
防御力ダウン効果は最大で―48%と効果は大きく、攻撃範囲も広いため、ビリーの欠点を補える。
分岐はどちらでもいいが、メインアタッカーとして使いたいならα・サブアタッカーとして使いたいならβを選ぶとよい。
ビリーの詳しい解説はこちら↓


橘福福|プリズム構想解説


橘福福のプリズム構想の使い分けは次の通り。
- 使い方は変えず、性能を底上げしたい → 退魔の猛虎β
- 強化特殊スキルのブレイク力を強化したい → 「風雷」の音β
- 通常攻撃をとにかく連打したい → 霊符・虎魂α
プリズム構想によって、威風の獲得方法が異なる点がおもしろいです。
退魔の猛虎
プリズム構想のメイン効果


退魔の猛虎は、控えで連携スキルを発動した時、追撃支援と通常攻撃4段目を追加で発動します。
控えでのサポート力を強化できるので、フーフーの使用感はほとんど変わりませんが、ブレイク状態にすばやく移行できるといった印象です。
儀玄などメインで立ち回るキャラと組み合わせたとき、道中で入手出来ると嬉しいプリズム構想だと思います。
発動条件とクールタイム
- 発動:連携スキル発動時(フーフーが控えにいるとき)
- 効果:連携スキルの後で、追撃支援・通常攻撃4段目を発動
分岐α&β


分岐すると、追加攻撃の威力を強化できます。
分岐αは与ダメージ+30%、分岐βは与ブレイク値+24%。
メインアタッカーならα、サポーターならβを選択するとよいです。



完凸していない限り、βを選ぶのが無難だな
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
無くてもいいけど、あると嬉しいプリズム構想。
メインアタッカーのプリズム構想を優先したほうがいい。
道中で手に入れる機会があれば、取っておくかくらいで大丈夫。
「風雷」の音
プリズム構想のメイン効果


「風雷」の音は突撃支援と強化特殊スキルの発動時に、通常攻撃4段目に派生できるプリズム構想。
フーフーは交代→強化特殊スキル(終結スキル)→即交代の流れが多いため、発動機会は非常に多いです。
単純にブレイク力が強化されるため、取って損はないプリズム構想ですが、効果がやや地味。



影響力が薄いため、ほかを優先したほうがいいことが多め
発動条件とクールタイム
- 発動:突撃支援、強化特殊スキル発動時
- 効果:強化された通常攻撃4段目に派生
分岐α&β


分岐は強化された通常攻撃4段目の性能をアップする効果。
αは与ダメージ+60%、βは威風+50Pt・デシベル値+150Ptを獲得可能。
バフ要因として使用するなら、圧倒的にβの方が汎用性がたかいです。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
βに派生すれば、控えで連携スキルを連発することができるため、そこそこ有用。
ただし、他に優秀なプリズム構想が多く存在するため、優先的に確保するほどではない。



退魔の猛虎と同様、後回しでも問題ない
霊符・虎魂
プリズム構想のメイン効果


霊符・虎魂は、通常攻撃3段目が命中した時、威風を3Pt獲得できるプリズム構想。
フーフーがフィールドにいるときでも、連携スキル:虎威の威嚇が発動できるようになります。
通常攻撃3段目(連打できるやつ)をメインで使用したい場合に有効です。
筆者は控えで運用する使い方が多いので、活かす機会は少なめでしたが、通常攻撃を主軸に立ち回る場合は選択肢としてアリだと思います。



連打するだけで威風がめちゃくちゃ溜まっていくのは気持ちいいぞ!
発動条件とクールタイム
- 発動:通常攻撃3段目を発動時
- 効果:威風を3Pt獲得、4段目発動時に「悪虎の型・燃ゆる爪・熾烈」に派生可能
分岐α&β


分岐は通常攻撃の強化が可能。
αは通常攻撃全体を強化し、βは追加された通常攻撃の強化で会心ダメージ+85%。
完凸でもしていない限り、αがオススメ!
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
プレイスタイルにもよるが、フーフーをメインで使用したいなら、一番おすすめのプリズム構想。
αに派生すれば、威風がすごい勢いで溜まるので、プレイしていて気持ちがいい!



メインで運用できる撃破キャラにしたい場合はコレ1択です!
チーフーフ―(橘福福)の詳しい解説はこちら↓


浮波柚葉|プリズム構想解説


| プリズム構想 | オススメ分岐 | 総合評価 |
|---|---|---|
| 霊巫のお守り | 分岐β | |
| 秘技・アンブレラアタック! | 分岐β | |
| 狸イリュージョン | 分岐α | |
浮波柚葉のプリズム構想の使い分けは次の通り。
- サポート力を底上げしたい → 霊巫のお守りβ
- 柚葉自身を強化したい → 秘技・アンブレラアタック!β
- チーム全体の与ダメージをあげたい → 狸イリュージョンα/β
秘技・アンブレラアタック!以外はチーム全体の強化ができる。
アタッカーのプリズム構想を揃えてから、入手できると強力なものが多い印象。
霊巫のお守り
プリズム構想のメイン効果


霊巫のお守りは、柚葉の強化特殊スキルと終結スキルを強化できるプリズム構想。
防御力ダウン効果と全属性ダメージ耐性ダウン効果があるため、状態異常によるダメージを大幅に底上げできます。
スキルが追加されるわけでないが、基本性能を強化できるため、柚葉のプリズム構想で迷ったら、とりあえず取っておきたい。
分岐α&β


αは柚葉の蓄積効率を強化、βはチーム全体を強化できる。
柚葉はサポートとして、活用することがほとんどなので、基本的にはβを選択する方が良い。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
派手さはないが、堅実な運用が可能。
アタッカーキャラのプリズム構想が揃った後に、入手できるのが理想。
秘技・アンブレラアタック!
プリズム構想のメイン効果


秘技・アンブレラアタック!は、柚葉に新たなスキルを追加するプリズム構想。
特定のスキルから派生可能で、「スイートパニック」状態を発生させつつ、柚葉自身に強力なバフ効果を付与する。
さらに、通常攻撃5段目をヒットさせると糖度ポイントを1Pt獲得できるため、ゲージ管理のしやすさも向上。
分岐α&β


α・βともに、アンブレラアタックを起点に異常マスタリーを強化できる。
αでは最大120Pt、βでは180Ptと、バフ効果の大きさではβが明確に優勢。
さらに状態異常蓄積効率も向上するため、選ぶならβがおすすめ。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★3
柚葉をサポート運用する場合、この構想は性能を十分に発揮しにくいことがある。
決して弱いわけではないが、他のプリズム構想を優先した方が結果的にチームの伸びしろが大きいケースが多い印象。
狸イリュージョン
プリズム構想のメイン効果


狸イリュージョンは、チーム全体を底上げするタイプのプリズム構想。
発動条件は「極限支援」か「連携スキル」を使うだけとシンプルで、通常の立ち回りのまま安定してバフを得られるのが強み。
クイック支援が連携スキルに変化するため、ビビアンのように連携スキル依存度の高いキャラほど恩恵が大きい。
分岐α&β


分岐攻撃は、支援突撃が命中した瞬間に専用バフを獲得できるのが特徴。
α分岐では異常マスタリーと状態異常蓄積効率が向上し、ビビアンやバーニスといった異常特化キャラと組ませることで、蓄積速度が一気に跳ね上がる。
一方、β分岐は会心率と会心ダメージを底上げし、会心に依存するジェーンや雅にとって特に恩恵が大きい。
チーム編成によって使い分けることで、火力とサポート性能を最大限に引き出せる。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
柚葉のプリズム構想の中では、最もおすすめできる性能を持つ。
汎用性が高く、ほぼすべてのキャラと組み合わせ可能なのが大きな魅力。
ただし、初手で無理に確保する必要はなく、他のアタッカー用構想を優先した後に取得できれば理想的。
浮波柚葉の詳しい解説はこちら↓


アリス|プリズム構想解説


アリスのプリズム構想の使い分けは次の通り。
- 混沌の発動機会を増やしたい → 決闘のマナーα
- アリスの立ち回りを強化したい → ブレードロンドα
- チーム全体の与ダメージをあげたい → 霜茫重奏β
3つとも優秀な効果だが、決闘のマナーα・霜茫重奏βが特に優秀。
上記のプリズム構想はどちらも汎用性が高く、とりあえず確保しておきたいプリズム構想になる。
決闘のマナー
プリズム構想のメイン効果


マークを蓄積させると極性強撃が発動できる。
発動条件も簡単で強化特殊スキル・連携スキル・終結スキルを意識して発動するだけ。
アリスのプリズム構想に迷ったら、優先的に確保しておきたいプリズム構想になる。
分岐α&β


αはアリスの強撃の与ダメージ強化、βはチーム全体の蓄積効率の上昇。
アリスはメインアタッカーとして使用されることが多いので、特にこだわりがないならαを選択したい。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
アリスの強撃を強化できるシンプルかつ強力なプリズム構想。
汎用性が高く、どんなチーム編成でも活かすことができる。
ブレードロンド
プリズム構想のメイン効果


ブレードロンドは、アリスの異常マスタリーを大幅に強化できるプリズム構想。
回避反撃とクイック支援がフェザーブレードに変化する。
発動条件も簡単で上昇率も大きいため、手軽に発動できるのが魅力。
分岐α&β


αは任意に極限視界を発動できる効果で、発動時に防御力-20%されるため、攻撃機会を大幅に増やすことができる。βはフェザーブレード発動時に剣儀を30Pt回復できる。地味だが、極性強撃の発動機会を増やすことが可能。
おすすめ度の評価理由
総合評価:★4
αの極限視界を意図的に発動できる効果が非常に強力。
アリスの他のプリズム構想に比べると、優先度はさがるが決して弱くはない。
霜茫重奏
プリズム構想のメイン効果


霜茫重奏は、強化特殊スキルにバフ効果を付与できるプリズム構想。
あまり使い分ける必要がなかった強化特殊スキル意味を持たせることができる。
バフ効果はどちらも優秀なので、常にどちらの効果も発動できるように意識したい。
分岐α&β


αは3段チャージ時にチーム全体のデシベル値を400Pt回復、βはメイン効果を両方発動時にさらにバフ効果を獲得できる。
βの効果を統べて発動時は、多くのバフ効果を獲得できるため、戦闘での影響力が大きい。
- 攻撃力+10%
- 与ダメージ+16%
- 会心率+10%
- 会心ダメージ+20%
- 状態異常蓄積効率+35%
- 異常マスタリー+50Pt
おすすめ度の評価理由
総合評価:★5
霜茫重奏βは強化特殊スキルの使い分けをする必要があるが、使いこなせばかなり強力。
アリスはメインアタッカーとして優秀なので、初手で確保する価値が高い。
アリスの詳しい解説はこちら↓


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リュシア|プリズム構想解説


リュシアのプリズム構想の使い分けは次の通り。
- リュシアの基礎性能を強化したい
→ 遡る夢の奔流β - 星光が集う地で会心ダメージを強化したい
- → 行きわたる夜の息吹β
- リュシアでダメージを出したい
→ 集いし幽々しき魂β
遡る夢の奔流
プリズム構想のメイン効果


リュシアの基本性能をしっかり底上げする、堅実型のプリズム構想。
まず「奔流」の獲得条件がゆるく、4重消費時にエネルギー40Ptを即時回復。リュシアの強化特殊スキルは60Pt消費だから、約7割を取り戻す計算になります。
このエネルギー返却が効いていて、リュシアのキー能力である「夢境」状態の維持率が明確に向上。
結果として、火力のムラを抑えつつ、“安定したDPS”を出し続けられるのが最大の強み。
特に、
- エネルギーが枯渇しやすい長期戦
- 夢境の有無でDPSが上下するボス戦
あたりでは、体感レベルで差が出る。



“地味だけど強い”という評価はまさにその通りで、リュシアをメインで回すなら外しづらい構想。
分岐α&β


分岐αは、味方メンバーへエネルギー(アドレナリン)+6Ptの補助を入れるタイプ。
ただ、6Ptという数値は実戦だとかなり控えめで、チーム全体の回転率を押し上げるほどのインパクトはない。
サポートとして“無いよりマシ”の域を出ず、選択肢として浮上しづらいのが正直なところ。
分岐βは、追加攻撃がヒットした敵に全属性耐性-20%を付与。
ここが最大の本命で、耐性ダウンはそのままチーム全体の実ダメージを底上げする純粋なDPSブーストになる。アタッカー・サブアタッカー問わず恩恵が広く、戦闘テンポまで変わるレベルで強力。
極端な話、“火力を出したいならβ一択”で、特殊な編成や明確なエネルギー問題でも抱えていない限り、αが優先されるシーンはほぼない。



総合的に見ても、安定性ではなく明確な成果(ダメージ)を求めるプレイヤーに最適なのはβ。
行きわたる夜の息吹
プリズム構想のメイン効果


《行きわたる夜の息吹》は、リュシアの終結スキルで生成される「星光集う地」そのものを強化するプリズム構想。
範囲拡大や継続時間の延長も付いてくるが、真価はそこではなく、リュシアの「合唱」発動時にデシベル値を回収できる点にある。
このデシベル回収は数値以上に優秀で、終結ループを組む編成との相性が抜群。
特に、汎用武装《終結:律動的省エネ機器》《終結:養気サシェ》のように、終結スキルの回転数を底上げできる武装と併用すると、効果の実感値が一気に跳ね上がる。
また、リュシアと相性が良い儀玄も“終結ビルド”で輝くキャラなので、このプリズム構想はチーム単位で価値が伸びるタイプといえる。
分岐α&β


・分岐α
リュシアのHP25%分の継続ダメージ(DoT)を付与。
アリス・ビビアンなど、状態異常が主軸のキャラがチームにいる時に光る選択肢。
※目安:HP25,000の場合、6250(秒 / Damage)
・分岐β
「星光集う地」内にいる味方の会心ダメージ+68%。
強攻・命破アタッカーを起点に戦う編成では、ほぼ無条件でβが最適解。
集いし幽々しき魂
プリズム構想のメイン効果


《集いし幽々しき魂》は、リュシアの基礎最大HPの3%を攻撃力に変換し、さらに「合唱」のエーテル属性ダメージ+40%を付与するプリズム構想。
例えばHP25,000なら、攻撃力が+750される計算。
一見すると“リュシアの火力底上げ”に見えるが、現実的には恩恵が薄く、リュシアはメインアタッカー運用に向いていないため、採用優先度はかなり低め。
完凸で無理やりアタッカーとして動かす特殊ケースや、「リュシア縛りで殴り続けたい」などのプレイスタイルで無ければ、他のプリズム構想のほうがチーム全体の伸びしろが高いことが多い。
分岐α&β


・分岐α
強化特殊スキルの直後、特殊スキルで追加攻撃が可能になる。
リュシア自身が前に出て殴る時間を増やせるため、“手数増し”の役割を持つ分岐。同時に夢境値も40Pt回復できるため、夢境サイクルを維持しやすいのがメリット。
ただし、これはあくまで“リュシア自身で戦う前提”の伸ばし方。サポート型で採用した場合、恩恵はほぼ薄い。
・分岐β
グレードアップ時の夢境値が50%に圧縮され、より短いスパンでスキルを回しやすくなる。さらに、強化後スキルでダメージを与えると、敵のエーテル属性耐性を20%無視。
“味方全体の属性打点を押し上げるサポート寄りの設計”が特徴。
リュシアの詳しい解説はこちら↓


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イドリー|プリズム構想解説


| プリズム構想 | オススメ分岐 | 総合評価 |
|---|---|---|
| 堅氷を手に | 分岐α | |
| 骨に染みる氷霜 | 分岐β | |
| 夢づくりに心を込めて | 分岐α | |
イドリーのプリズム構想の使い分けは次の通り。
- 無限にハンマーを回したい
→ 堅氷を手にα - 与ダメージを最大限まで高めたい
→ 骨に染みる氷霜β - バランスよく強化したい
→ 夢づくりに心を込めてα
堅氷を手に
プリズム構想のメイン効果


《堅氷を手に》は、イドリーの通常攻撃チャージに新たな価値を与えるタイプのプリズム構想。
通常攻撃を3段階までチャージすると、最大80%のシールドを獲得できる。
「とどめの落下攻撃」または強化特殊スキルへ派生した瞬間に全て消費され、消費したシールド量に比例して最大240%分の追加ダメージとして変換される。
シールドを確保できるため、思わぬ被弾をしっかり吸収し、立ち回りの安定感がぐっと増す。
分岐α&β


・分岐α
《回転横振り》の継続時間が無制限になる、圧倒的インパクトのある分岐。
ザコ殲滅力が一気に跳ね上がり、回避後に3段目へ即派生 → 再ループという“回し続けるほど強い”独特のプレイ感に進化する。
さらに、3段目の与ダメージ+60%がついており、火力と楽しさのどちらも一段上のレベルへ。
イドリーを本格的に使うなら、最優先で派生したい分岐と言って良い。
・分岐β
シールドの維持力に全振りした耐久型の分岐。
《回転横振り》を解除してもシールドが消えず、結果的に“削られにくい”安定した立ち回りができるようになる。
純粋に生存力が欲しい、あるいは「自分は落ちない立ち回りがしたい」という場合、βのほうが実戦で役立つことも多い。
骨に染みる氷霜
プリズム構想のメイン効果


《骨に染みる氷霜》は、イドリーの通常攻撃に追加ダメージを付与するプリズム構想。
強化特殊スキルを発動すると、固有スタック「氷霜」を4重獲得し、通常攻撃のたびに1重を消費して追加ダメージを発生させる。
そのため、《回転横振り》のような多段ヒット技と非常に相性が良く、ループ中に追加ダメージを連発できるのが大きなポイント。
見た目はやや地味で、「堅氷を手に」ほどプレイ感が劇的に変わるタイプではない。
しかし、このプリズム構想の本質は分岐βの圧倒的バフ量にある。
氷属性アタッカーとしてのイドリーを本気で伸ばしたいなら、最終的にはこの構想が最も火力期待値を押し上げる可能性がある。
分岐α&β


・分岐α
「氷霜」が敵に命中するたび、氷属性ダメージ耐性 −20%を付与。
氷特化のチームを組むなら、継続的に与ダメージラインを底上げできるため悪くない性能。
ただし、単体火力の伸び幅としては控えめ。
・分岐β
「氷霜」の上限が2倍になり、スタックを大量に抱えた状態で戦えるようになる。
さらに、氷霜が当たるたびに与ダメージ+6%(最大12重で+72%)。
単体アタッカーとしての火力期待値が大きく跳ね上がり、実戦でのDPSは明確にαを上回る。
基本的には “β一択” と言っていいほど強烈なバフ構成で、火力を求めるなら最優先候補。
夢づくりに心を込めて
プリズム構想のメイン効果


通常、イドリーの《エーテルベール・湧泉》は、デシベル値3,000Ptを消費してようやく発動できる重いスキル。
しかし、このプリズム構想を装備すると、出場した瞬間に自動発動するようになり、使い勝手が一気に変わる。
効果としては、
- 最大HP+5%
- チャージ速度アップ
- 透徹力+800Pt
と、火力・安定感・回転力のすべてをまとめて底上げする“万能型バフ”。
強力なエーテルベールをノーコストで発動できるため、汎用性が非常に高く、どの編成でも腐りにくい優秀な構想になっている。
分岐α&β


・分岐α
エーテルベール発動時にデシベル値500Pt回復し、連携スキル+終結スキルの与ダメージ+40%という強烈な火力補正が入る。
終結ビルドを組むイドリーとの相性が抜群で、終結スキルの回転率が上がる=総合DPSがさらに跳ね上がる構造。
ダメージ効率の伸び幅は分岐βを大きく超える。
・分岐β
エーテルベール発動時に会心ダメージ+24%を付与し、さらに6秒ごとにデシベル値50Pt回復するサポート寄りの分岐。
悪くはないが、デシベル回収量が小さく、終結スキルの回転効率という点ではαに遠く及ばない。
イドリーの詳しい解説はこちら↓


ダイアリン|プリズム構想解説


ダイアリンのプリズム構想の使い分けは次の通り。
- 終結スキルの発動機会を増やしたい
→ 滅びの裁きα - ダイアリンをメインで運用したい
→ 舞い巡る余韻β - ダイアリンでダメージを出したい
→ 死者のコールα
死者のコール
プリズム構想のメイン効果


終結スキル発動時、クレームも1Pt獲得。
「死者のコール」は、ダイアリンの終結スキルを一段階引き上げるためのプリズム構想。
単体火力を底上げしたいときに特に強力で、アタッカー寄りの運用を想定しているプレイヤーに刺さる性能です。逆に“純サポートとして使いたい”という場合は、他のプリズム構想のほうが優先されやすい点は注意。
強化特殊スキル「お見送り」が、強制的に終結スキルへと変化。これにより、終結火力を手早く安定して叩き込めるようになります。
さ終結スキルがブレイク中の敵に命中すると「累算」効果を付与。
これはヒューゴと同じ強力な能力で、攻撃力の2,700%分の追加ダメージを与えるもの。
例:攻撃力3,000 → 81,000%相当の大ダメージが発生
(※一撃の破壊力が桁違い)
分岐α&β


・分岐α:味方全体のダメージ底上げ
- 終結スキル命中時に 全属性ダメージ耐性 −24%
→ パーティ全体の火力が伸びるため、味方をサポートする方向性と相性が良い。
サポート寄り構成をしたい場合はαが有効。
・分岐β:ダイアリン自身の瞬間火力を極限まで伸ばす
- 終結スキルの 会心ダメージ+96%
終結を“自分の最大火力として叩き込む”型なら、こちらが圧倒的に使いやすい。純粋なダメージ期待値だけ見るなら汎用性はβが上。
舞い巡る余韻
プリズム構想のメイン効果


「舞い巡る余韻」は、強化特殊スキル《パー》の回転率を一気に引き上げるプリズム構想。
チャージを消費するたびに《パー》を再使用可能にするため、運が良ければ最大で3連続パーといったテンポの良い連続攻撃が狙えます。
ただし、チャージ獲得率は初期で50%。毎回安定して回すにはやや運の要素が絡み、素の状態だと安定性は控えめ。
ダイアリンは《パー》使用時に追加ダメージを与える固有効果があり、このプリズム構想を使うことでダイアリン自身をダメージソースとして活かせるのが大きな魅力。
分岐α&β


・分岐α:ブレイク特化の堅実型
《パー》命中時に ブレイク弱体倍率+20% → 基本効果(+30%)と合算すると +50% まで上昇。
敵のブレイク成功時に一気に削り切りたいチームと相性が良く、安定して効果を発揮する“堅実型”といった位置付け。
・分岐β:操作の楽しさと爽快感を最大化
- チャージ獲得率 50% → 80% に向上
- チャージ上限が 4Pt まで増加
- 連続《パー》のロマンと安定感を両立
メイン効果をフルに活かせるようになり、多段パーによるテンポの良いコンボを楽しめるのがポイント。
ダイアリンをアタッカー運用する場合の楽しさは圧倒的にこちら。
滅びの裁き
プリズム構想のメイン効果


「滅びの裁き」は、ダイアリンの強みを最大化しつつ、高難易度の安定周回を実現するプリズム構想。
終結の汎用武装と特に相性がよく、被ダメージの発生機会を大きく減らせるため、敵の攻撃が激しい深層でも“ほぼノーリスク”で立ち回ることが可能。
さらに、高評価を60Pt回復できる点が極めて優秀。
これにより、ダイアリンの代名詞ともいえる 《お見送り》→強制終結スキル という黄金ルートを、より高頻度で狙えるように。サポート寄りの運用でも、アタッカー寄りの運用でも恩恵を感じやすい万能なプリズム構想です。
分岐α&β


・分岐α:瞬間火力を引き上げる爆発型
他のメンバーが終結スキルを発動した際、敵の全属性ダメ耐性を35%無視
耐性無視という強力なバフを味方全体に提供でき、終結アタッカーを主軸にしたチームで最大限の破壊力を発揮します。高難易度の短期決戦や、ボスの耐性を一気に突破したい場面で特に有効。
・ 分岐β:継戦力と安定性を底上げする運用型
他メンバーの終結発動時にエネルギー25Pt回復
エネルギー回収を安定化させることで、チーム全体が“終結スキルの回転率”を自然と底上げできるのが魅力。長期戦や周回プレイに向いており、操作負担を減らしたい人に最適です。
ダイアリンの詳しい解説はこちら↓


まとめ
今回は、Ver2.1以降で新たに追加されたプリズム構想を中心に、特徴や相性を整理しました。
最新環境で迷いやすい部分をまとめているので、育成や構成の見直しに役立ててください。
今後もアップデートで追加されるたびに、更新していきますのでぜひブックマークをよろしく。
それでは良いプロキシライフを!
どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。
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