どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。
BF6のトレイラーが発表されましたね。
BFシリーズ、自分にとっては青春の1ページだけど、あの「2042ショック」は未だに悪夢みたいに脳裏に焼き付いてます。
初日にログインして、「え?これがBF?」と唖然。
マップはスカスカ、128人対戦はただのカオス、スペシャリスト?誰得?
その瞬間、胸の中で「俺のBFは死んだ」と呟いたのを覚えてます。
それから月日は流れ、度重なるアップデートで少しずつマシになっていく2042。
「あれ…もしかしたら、まだワンチャンあるんじゃ?」と、気づけばまたBFにログインする自分がいました。
そして――2025年7月24日。
「バトルフィールド6(BF6)」がついにお披露目されました。
さらに8月1日には、マルチプレイヤー情報も一気に解禁。
期待と不安に揺れながら、ユウ吉から見たBF6速報をお伝えしていきます。
発売日はいつ?今後の展開に注目

いよいよ、2025年10月11日に『Battlefield 6』がリリースされる。
対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC。つまり、ガチの次世代戦争だ。
さらに、オープンベータの開催も決定。
日程は以下のとおり:
- 第1回:8月9日(金)〜8月10日(土)
- 第2回:8月14日(水)〜8月17日(土)
ここでのフィードバックが、本番の戦場を左右するかもしれない。

参加するなら、今のうちからマウスの感度と覚悟を整えておけ。



Steamではゲームプレイの配信やっています。気になる方は要チェック!
Steam:Battle field6(バトルフィールド6)
BF6マルチプレイヤートレイラーが解禁!
公開日と配信元
どうやら戦場は、また俺たちを呼んでいるらしい──。
『Battlefield 6(以下BF6)』のマルチプレイヤートレイラーが、2025年8月1日 午前5時(日本時間)にYouTubeでプレミア公開された。
今回の映像は、EAが主催するグローバルイベントの目玉として発表されたもので、公開直後からSNSがざわついた。
映像の主な内容と見どころ


BF6のトレイラー、正直に言う。ヤバかった。
まず目を引いたのは、破壊表現の圧倒的な進化。
建物の崩壊はもはやイベント演出ではなく、戦術の一部。瓦礫が飛び散り、壁が吹き飛ぶたびに、プレイヤーの動きも変わる。
一言でいえば「環境まるごと武器化されてるみたいだ」。


さらに注目したのが、仲間を“引きずって”安全地帯まで運ぶ回復アクション。
これは実装されたら絶対カオス。まるで戦場映画。味方を救うか、囮にするか、そこに人間ドラマが生まれる。
SNSやファンの反応


ファンの反応もなかなかアツい。
- 「DICE、こういうトレイラーだけはホント天才」
- 「もう映像だけで5回見た。プレイした気になってきた」
- 「引きずり蘇生は地味に神。裏取り中に味方運べるの激アツ」
SNSではトレイラーのキャプチャ画像や分析スレが次々に投稿されている。
中には「これは過去作の集大成+未来への布石では?」と語るコア勢も。



盛り上がりは確実に来てる。
あとはDICEが“ちゃんと作ってる”ことを祈るだけ。
BF6の注目ポイントまとめ


マルチプレイが本気すぎて、テンション爆上がり。
『Battlefield 6』で注目すべきは、やはりマルチプレイヤーモードの充実ぶりだろう。
コンクエスト、ブレイクスルー、ラッシュというシリーズ伝統の三本柱はしっかり継承。そして今作では新たに、“エスカレーション”という新モードが追加される。
さらに、“自分でルールを作れる”あのカスタム機能──BFポータルも健在。
これは戦場で遊ぶための実験場だ。銃と兵器とバカが揃えば、面白くならないわけがない。
環境破壊とマップの変化


破壊のレベルがまた一段上がった。今度は本当に壊れる。しかも狙って。




トレイラーでは、カイロの市街地、雪山、ブルックリンの路地裏といったマップが確認できた。
どれも、撃ち合い・ビークル戦・高低差といった要素に特化しており、戦術の幅が広そうだ。


そして当然のように進化していたのが破壊表現。たとえば──
- ハンマーで床を破壊して天井から奇襲
- ヘリがビルに衝突し、そのまま倒壊
ただの背景じゃない。地形そのものが、戦いのギミックになっている。



トレイラーを辛口で評価します、
「求めていたBFを俺は見ている」
分隊システムの刷新


ついにあの“スペシャリスト制”が終了。古参兵が泣いて喜ぶニュースがこれだ。
BF6では、かつての分隊システムが帰ってくる。アサルト、エンジニア、サポート、リコン。
この4クラスが再登場し、懐かしさと戦術の奥深さが同時に蘇る。
細かい仕様はまだ伏せられているが、「撃ち合いが苦手でも役割がある」という、BFらしさは健在のようだ。
回復するヤツ、修理するヤツ、ドローン飛ばすヤツ、そして突っ込むヤツ。



いろんな“戦場の生き方”があるのが、やっぱりBFなんだよな。
ここからはBFシリーズに対する偏見に塗れた感想になる。
興味がない人は読む必要はない。
BFシリーズが僕の「帰る場所」だった頃と、2042ショック


BFシリーズは、僕にとってずっと「帰る場所」みたいなものでした。
けれど、あの『2042』は違った。
発売初日にログインした瞬間、胸に広がったのは高揚感じゃなく、「え、これが俺の知ってるBFなのか?」という絶望。
マップはスカスカ、128人対戦はただの混沌、そして誰も望んでいなかったスペシャリスト制度――あの日、心のどこかで「俺のBFは死んだ」とつぶやいた自分がいました。
BF6発表、再び灯った炎


それでもシリーズを完全に見放せなかったのは、アップデートのたびに少しずつマシになっていく2042を見て、ほんの少し希望が戻ったからです。
気づけば、消してはインストールし、「今度こそ、BFらしさを取り戻してくれ」と祈るようにログインを繰り返していました。
そして7月24日、ついに新作『バトルフィールド6(BF6)』が正式発表されました。
7月31日には、待ちに待ったマルチプレイヤーの詳細が解禁されましたしね。
胸の奥でくすぶっていた炎が、一気に勢いを取り戻したように感じています。
公式が語った復活の条件
今回のBF6では、ティザー映像に現代戦キャンペーンの再構築が映し出され、開発体制も複数のスタジオが連携する「マルチスタジオ体制」。
DICEを中心に”Motive Studios”、”Criterion Games”、”Ripple Effect Studios”の4スタジオが協力する新体制に一新されました。
EAのヴィンス・ザンペラ氏も、次のようにインタビューで語っています。
バトルフィールドの頂点、あるいは頂点を振り返ると、すべてが現代的だった『バトルフィールド 3』や『バトルフィールド 4』の時代です。私たちはバトルフィールドの核心に立ち返り、それを見事に実現する必要があると考えています。
GOSU GAMERS



過去の過ちをはっきりと認めたうえでの発言に、胸が少し高鳴ったのも事実です。
2042の教訓:もう一度失ってはいけないもの


とはいえ、2042で味わったあの虚しさは忘れられません。
シリーズの根幹を壊したスペシャリスト制や、カオスな128人対戦、技術的トラブル――あのときの絶望感は、ファンの間で今も語り草です。
ザンペラ氏も、スペシャリストのシステムは本作には合わないと判断。
スペシャリストは復活しない。クラスはバトルフィールドの中核を成すものであり、私たちはそこに戻るつもりだ
GOSU GAMERS
一方で、度重なる改良を重ねた2042に、「あの頃のBFに少しずつ近づいているのでは?」と感じる瞬間があったのも否めません。
ファン心理:信じたい、でもまた裏切られるのは怖い


ファン心理は今も揺れています。
RedditやXでは「64人対戦やクラシック回帰に希望を感じる」という声が目立つ一方で、「また口だけなんじゃないのか?」と疑う人も少なくありません。
僕自身もその狭間で揺れているひとりです。
信じたい。でも、また裏切られるのは怖い。
「次でダメなら本当に終わり」――そんな覚悟でBF6を待っています。



「あの日死んだはずのBFが、もう一度蘇るなら……俺は迷わずこの戦場に戻る。」
まとめ
7月31日、BFシリーズは再び頂点に返り咲くーー、のかもしれない。
今回はバトルフィールド6の速報を受けて、感じた感想をまとめました。
もしここで「過去の教訓を本当に活かせた」ことを示せれば、BFファンの信頼は一気に戻ります。
次回も一次情報を掘り下げながら、プレイヤー目線のレビューを最速でお届けします。
どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。
\オープンベータは無料でプレイ可能!/
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