【MHワイルズ 無料アップデート第2弾レビュー】ラギア&レギオス実装!率直な感想と評価まとめ【モンスターハンターワイルズ】

「モンスターハンターワイルズ Ver1.02 無料アップデート第2弾の感想まとめ。ラギアクルス&セルレギオスが参戦し、重ね着やフォトモードなど新要素を紹介」

どもども、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。

2025年6月30日、MHワイルズにラギアクルスセルレギオスがやってきましたね!

「また懐かしのモンスターか~」と思った人、たぶん正解。でも、それだけで終わらせるのは…ちょっともったいない。

今回は2体の新モンスターがワイルズというゲーム体験をどう広げたのか?その点にフォーカスして、語っていこうと思います。

アップデートから1週間ほどが経ち、実際にプレイしてみて感じたこと、素直な感想をまとめました。

本記事は、MHワイルズを遊び続けていくか悩んでいる方や、これからモンハンを始めてみようか迷っているけれど購入に踏み切れないという方に向けて書いています。

新モンスターがワイルズにどのような影響を与えたのか、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

Ver1.02の注目ポイントまとめ

『モンスターハンターワイルズ』無料タイトルアップデート第2弾 紹介映像

Ver1.02の目玉はこれ。

  • ラギアクルス&セルレギオス
  • 武器の重ね着
  • フォトモード強化
  • 歴戦王&季節イベント

今回アップデートで「狩りの楽しみ」がちょい足しされた。

新モンスター「ラギアクルス」「セルレギオス」が追加

「おっ、また懐かしい顔ぶれが出てきたな」と思った人も多いはず。

そう、海の覇者ラギアクルスと、千刄竜セルレギオスである。

今回のラギアも水中で大暴れ。演出もギミックも、やけに気合い入ってる。

水しぶきをかき分けて襲いかかる姿に「これぞモンハン」と唸った人も多いはず。

地上戦も手抜きナシで、派生行動が豊富。

ただの殴り合いじゃ終わらない“読み合いの濃さ”がいい感じに仕上がってる。

一方セルレギオスは、ずっと空を飛んでてスキがない。

「いや、おまえいつ降りてくるんだよ」ってなるが、冷静に回避→攻撃→ダウンの流れを作れると超気持ちいい。

つまり、両者ともただの追加モンスターじゃなく、“狩りそのものの感覚”を塗り替えてくる存在なのだ。

武器の重ね着・フォトモード・武器バランス調整などの新要素

「着せ替えは正義」――この言葉に反論できる狩人はいないだろう。

今回、ついに武器の見た目もいじれるようになった。

これで「見た目は好きだけど弱い武器」問題が解決。

まさに、推しハンターの完成である。

さらに、狩猟中に写真を撮れるフォトモードの機能が追加。

意外とこれ、使ってみるとクセになる。

普段はフォトモードに興味のない筆者も夢中になってる、アイルーかわいすぎるだろ?

おまけに武器のバランス調整もこっそり実施。

「え?この武器強くなってない?」って思ったら、たぶん強くなってる。

つまり、地味だけど“触る理由”が増えてるってこと。

季節イベントや新たな歴戦王が追加

7月23日、「踊火の儀」が開幕。いわゆる季節イベント。

春に続いて、夏もしっかり祭りムードで来た。

屋台が出て、限定称号あり。重ね着素材もあるので、見た目ガチ勢にはありがたい内容

フォトモードで映えを狙うなら今。

で、30日からは歴戦王「ウズ・トゥナ」がイベントクエで登場予定。難易度はお察し。

γ装備の報酬もあるけど、ぶっちゃけ「強者の証明」感が強い。

倒した瞬間に自己肯定感が+3される系ボス

極めつけは、Fenderコラボ。ワイルズ版夏フェスってわけだ。

ギターを構えて無音でポーズ。でもなぜかカッコいい。

謎の満足感が得られるジェスチャーは8月27日から配布開始。

Ver1.02で”ワイルズ”はどう変わった?狩りのテンポに注目

ぶっちゃけ、ラギアとセルレギオスという“2強”が来ただけで、ワイルズの戦闘はグンと引き締まった。

読み合いの駆け引きが復活し、一瞬の判断が生死を分ける緊張感。

これぞ、「狩りゲー」の醍醐味だと再認識させられました。

ラギアクルス戦で感じた”モンスターとの駆け引き”が復活

正直、「水中戦」と聞いてMH3を思い出して震えた人、多いと思う。

視界悪い、操作ムズい、ストレスマックス――あの頃のトラウマ。

でも今回のワイルズ、やってみたら意外と良かった。

地上から水中への移行が超スムーズ。

専用演出もあって、「おっ始まったな」って感じがちょっとワクワクする。

しかも、水中に入る前に倒せちゃうこともある。

だから「ラッシュして落としきれないか?」とか、自然と戦略を考えるようになる。

これ、地味にハンター脳を刺激してくるポイント。

ラギアの行動パターンも多め。水中はもちろん、地上戦もちゃんと遊ばせてくる。

派生攻撃の読み合いと対処の快感、これぞアクションゲーム。

なにより、“よく見て、よく避けて、よく叩く”という基本がしっかり成立してる。

戦ってる時間そのものが、ふつうに楽しかった。

他の旧モンスターにもこういう“生態ギミック”を追加してくれたら…

ちょっと期待してしまうくらい、ラギア戦は仕上がってた。

セルレギオスは”対策と練習”が重要だということを思い出させてくれる

ぶっちゃけよう。Ver1.02で一番やられたの、こいつ。

歴戦の個体に挑んだ数?正直、もう数えてない。30乙くらいしてると思う。

毎回、「なにこれ無理ゲー」「F○○K!」って叫びながらも、なぜかクエストをリトライしてる自分がいた。

それくらい、クセになるタイプのモンスター。

回避がちょっとでも遅れたら即死、無敵時間が足りなければ被弾、

“1ミス即アウト”の世界に放り込んでくる。

自分は太刀使いなんだけど、

「今度こそ…今度こそ完璧な居合を…!」って何度もタイミングを練習した。

居合のタイミングがわかるようになると、カウンターを決めて、気刃斬りがズバッと決まったとき、ワイルズで一番の達成感だった。

心の中でガッツポーズ。画面の中ではハンターがボロボロ。

セルレギオス、あいつはただの強敵じゃない。

「攻略ってこういうことだったよな」って、思い出させてくれる先生みたいな存在なんだ。

Ver1.02をプレイして感じたこと・気づいたこと

アプデ規模は控えめだけど、読み合い復活や映え要素の強化で、無料とは思えない満足感はある。

ただし、報酬周りの調整が甘く、エンドコンテンツにはもう一声欲しい印象。

報酬のバランスが変わらず悪い

Ver1.02、全体的にアプデの方向性は良かった。ただ――報酬バランスは、正直そのまんま。

歴戦の個体、★8クエ、時間も手間もかけて倒しても、「で、これ何がもらえるんだっけ?」ってなる。

称号?素材?うん、まあ、もらえるけど。

別にそこじゃない。

ゲームって、究極は自己満足かもしれない。

でも、だからこそ“ごほうび”は超重要だと思うんですわ。

「やったらちゃんと報われる」っていう設計が、やる気を支えてる。

今のワイルズ、難しいクエ=やりがいはあるけど、報酬はしょっぱい。

この構図があまりに変わってなかった。

挑戦する人を褒めてあげてほしい。

称号に光るエフェクトでもつけてくれ…。

それだけでも狩りのモチベ、だいぶ変わると思う。

やり込み要素(エンドコンテンツ)がまだまだ薄い

ラギアもレギオスも嬉しいよ。でも、正直言うと――“狩ったあと”が続かない。

Ver1.02はいいアプデだった。狩猟体験そのものは確実におもしろくなった。

…けど、終わったあとに「で、次なにやる?」がない。

モンハンといえば、1000時間遊べてナンボ

学生時代、MHP2Gで夜通し狩りしてたあの頃。

教室でアドパ、昼休みに討伐、PSP没収されて泣いたヤツ、いたな。

あれが“モンハンの濃さ”だった。

終わりが見えないやりこみが、シリーズ最大の魅力だった。

だからこそ、今のワイルズに足りないのはコレ

  • 報酬が充実した高難度クエ
  • 連続討伐みたいなチャレンジ型クエスト
  • 新たな装備・護石の追加
  • オトモの育成要素
  • 素材の使い道追加

要するに、“もっと遊ばせてくれ”って気持ちが限界突破してる状態。

今後のエンドコンテンツ追加に、全力で期待してますカプコンさん。

Ver1.02のアップデートは「誰に刺さる」のか?

「なんだか物足りない?」と感じつつも、ついつい遊びたくなる仕掛けが詰まった無料アプデ第2弾。

大盛の牛丼ではないけど、小鉢でサービスされた”おまけ感”。

「ガッツリはやれないけど、もう一狩りいきたい」層に刺さります。

Ver1.02は復帰勢・初心者でも楽しめる内容

「最近やってなかったけど、また戻ろうかな?」

そんな復帰勢の背中を押すアプデだった。今回のVer1.02は。

まず、新モンスターが2体追加。しかもラギアとレギオス。

旧作プレイヤーの心をピンポイントで突いてくるラインナップ。

バランス調整の変化は正直、わからない。

太刀は赤刀斬りⅠの威力が下がった代わりに、いろいろ強化されたみたいだけど、体感できるほどの違いは感じられなかった。

チャージアックスとかが強化されたのかな?ほか武器もちょっと触ってみたくなる。

情報が整理されてきて、YouTubeやブログでもVer1.02対応の攻略が増えたから、「今始めてもちゃんと追いつける感」はある。

実際、X(Twitter)でも「最近始めました!」って人、増えてる印象。

環境やギミックを活かした“頭脳プレイ”が好きな人向け

セルレギオスもラギアクルスも、ゴリ押しが通じない。

動きを見て、環境を利用して、やっと勝てる。

特にラギアの水中戦は、立ち位置や誘導がカギ。

脳筋プレイじゃ、たぶん死ぬ。

ちゃんと考えて動くと、勝てるようになってるのが面白い。

あと専用演出、毎回じゃなくていい。

「たまに出るから嬉しい」くらいがちょうどいい塩梅。

過剰な演出は、感動を薄めるだけだと思う。

新装備やアクションで“遊び方を変えたい”人におすすめ

ラギア装備、わりと良い。性能も見た目も合格点。

最近固定気味だった装備構成に、ちょうどいい風穴を開けてくれた感ある。

Ver1.02で明らかに“選択肢”が増えた。

モンスターごとに装備を変えて戦う――

昔ながらのモンハンの楽しみ方、ちょっと戻ってきた気がする。

正直、今の環境は「麻痺持ってりゃ何とかなる」がすぎる。

でも、新装備や新スキルが入ると、「え、これで状態異常じゃなくても戦えるじゃん?」ってなる。

そういう小さな発見が増えるだけで、プレイの幅はだいぶ変わる。

フォトモードや重ね着で“推しハンター”を楽しみたい人へ

フォトモード、ジェスチャー、武器の重ね着。これ、完全に“戦わない時間”を楽しむためのアップデート。

戦闘に疲れた人、まだ操作に慣れてない初心者、あるいは“見た目命”な全ハンター勢にとっては、最高の癒やし空間。

「戦うだけがモンハンじゃない」、武器の重ね着は地味に革命。

もうアーティア2本持ってても、属性で混乱しない!

これだけで装備編成が気楽になるし、推し装備で統一コーデが組めるのが楽しい。

“インスタ映え”を楽しむ余白、ちゃんと用意してくれてありがとう、カプコン!

Ver1.02アプデはプレイする価値があるのか?

小規模な調整&追加ながらも、狩り体験の質や遊びの幅はしっかりアップ。

「完全に遊び切った」と言うには物足りないけど、“今やる理由”は最低限、用意されている。

オススメはできないが、面白い部分はある

正直に言うと、「絶対今すぐ遊んで!」とは言いづらい

報酬やエンドコンテンツは相変わらず薄いし、独りで延々周回するには少し厳しい。

――ただ、面白い要素は確かに増えてる

  • ラギア&レギオス戦の“駆け引き”復活
  • フォトモード&重ね着でひと息つける癒し
  • 増えた装備の選択肢

古参の“燃え要素”と、初心者の“遊びやすさ”が混ざり合った、ちょっと不思議な状態。

「完璧ではないけど、たまに顔を出したくなる」。

無料アプデ第2弾は、そんなアップデートです。

Ver1.02アプデに関するよくある質問

Ver1.02に対するよくある質問をまとめました。

Q.ラギアクルスの調査クエストはどうやって出る?

氷霧の断崖で「異常気象&朝」で休憩すると、高確率で緋の森に出現する

Q.セルレギオスの調査クエストはどうやって出る?

隔ての砂原で「異常気象&朝or昼or夕」で休憩すると出現する

Q.歴戦個体★8は報酬的においしい?

以前と変わらず「やり込み層向け」の自己満足コンテンツ

Q.今回のアプデはやる価値がある?

「読み合い復活」「遊びの幅拡張」「息抜き要素の追加」が光る内容。暇つぶしにはなる。

Q.初心者だけど今買った方がいい?

A. 今作はソロプレイでもNPCが狩猟を手伝ってくれるため、初心者に向けたサポートが豊富。

Q.今から始めても遅くない?

A. 始めたいと思った時が、ベストタイミング!
価格も安くなっており、セール時に買うのがオススメ!

まとめ|今回は“布石”じゃなくて、希望が見えたアプデ

今回は、ワイルズ無料アップデート第2弾を遊んで見た感想をまとめました。

手放しでオススメできないけど、今後に期待したくなるアプデ。

未プレイで興味ある方はセールになったときでも買ってみてください。

それでは、良い狩猟生活を!

どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。

👇購入はこちら👇

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「わかりやすく丁寧に」をモットーにゲームの攻略やレビュー記事を書いてます。他にもゲームに関したこと、好きなことをSNSで発信しています。当ブログを気に入ったくれた方はぜひフォローをお願いします。

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