どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。
突然ですが、モンスターハンターワイルズの設定はしっかりできていますか?

設定項目が非常に多く、すべてをチェックするのは意外と大変です。初期設定のままプレイしている人も多いかもしれません。
しかし、設定を見直すことで、快適さや操作性が大きく向上 し、狩猟の効率もアップします。
そこで本記事では、モンスターハンターワイルズで設定しておくべきおすすめ項目 を厳選して紹介します。
「なんとなく設定したまま遊んでいる…」という方は、ぜひこの記事を参考にして、より快適な狩りを楽しんでください!

各項目ごとにまとめてるから、必要な部分だけでも参考にしてみてくれ!


ユウ吉(@GAMEWALKERZ)
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ユウ吉
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モンスターハンターワイルズのオプション設定
設定を見直すメリット


設定を適切に調整することで、得られるメリットは7つあります。
- 操作性の向上 → 自分に合ったキー配置や感度調整で快適に狩猟できる
- 視認性の改善 → 画面の見やすさを調整して、敵や環境を把握しやすくする
- 疲労の軽減 → 目や手への負担を減らして、長時間プレイでも快適に遊べる
- パフォーマンスの最適化 → フレームレートやロード時間を改善して、ストレスのないプレイ
- 戦闘の効率化 → HUDやミニマップをカスタマイズして、状況判断を素早く行える
- 没入感の向上 → 余計なエフェクトを調整して、狩猟に集中しやすくなる
- ストレスの軽減 → 意図しない操作や視界の妨げを減らし、快適なゲーム体験を実現



設定を変えるだけで、「なんかやりづらい…」が一気に解決!
快適なプレイ環境を作るポイント


快適なプレイ環境を整えるために次のポイントを確認してみてください。
- コントローラーの設定を最適化 → ボタン配置や感度を調整し、自分に合った操作性にする
- 振動機能をオフにする → 長時間プレイ時の手の疲れを軽減
- 視認性を向上させる → 画面の明るさ・HUD配置・カメラ設定を調整して敵を見やすくする
- モーションブラーをオフにする → 画面のブレを減らし、目の負担を軽減
- フレームレートを優先設定にする → 滑らかな動きを確保し、戦闘を快適に
- 音量バランスを調整 → BGMや効果音の音量を適切に設定し、狩猟の臨場感を高める
- 疲れにくい姿勢でプレイ → 椅子の高さや画面の距離を調整し、首や腰への負担を減らす
- 適度に休憩を取る → 目や手を休めることで、集中力を維持しやすくする



設定を見直し環境を整えることで、長時間でもストレスなく狩猟を楽しめる!



ゲーム内の設定だけでなく、プレイする姿勢も重要だったりする!
オプションの設定方法


ゲームプレイ中のオプションから設定を行います。
タイトル画面でも設定は可能ですが、設定できる項目が少ないため、ゲームプレイ中に設定するのがオススメです。



タイトル画面のオプションから設定できる項目も存在するのでご注意を!
”GAME SETTING”のおすすめ設定
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 | ページ |
---|---|---|
ダメージ数の表示有無 | 表示する(小数点あり) | 1 |
HUD表示のカスタマイズ | こちらに記載 | 1 |
ミニマップの表示サイズ | こちらに記載 | 1 |
ゲージ表示設定 | 常時表示しない(最小化表示) | 2 |
他プレイヤーのヒットエフェクト | 表示しない | 2 |
他プレイヤーの会心エフェクト | 表示しない | 2 |
他社のセクレト非表示設定 | ON | 3 |
サポートハンター設定 | すべてON | 3 |
HUDの表示を調整して、画面の情報量を最適化する


筆者のプレイ中のHUDはこんな感じです。
HUD表示のカスタマイズ


なるべく画面はすっきりしたほうが、没入感があがるため、ほぼすべての項目を小に設定。
非表示にしているものは、ターゲットモンスター、操作ガイドの2つ。ほぼ見ないため、非表示にしています。


HUD表示のカスタマイズはプレイ環境によって変えるのが望ましいです。
筆者は24インチのモニターでプレイしているため、ミニマップは小にしています。逆に、大画面のテレビでプレイしている方は表示を大きくしたほうが見やすいと思います。



自分の環境にあった設定をしましょう!
体力・スタミナゲージの表示設定


いずれの項目も「常時表示しない(最小表示)」で設定。
表示文字サイズの設定


表示文字サイズはデフォルトの設定で使用しています。
字幕がないほうが、没入感は高くなるのでいらない人は”イベントシーンの字幕表示”を「表示しない」に設定しましょう。
エフェクト関連の設定




ミニマップは拠点では大きく広く、探索中は小さく狭いほうが便利!


ミニマップの表示サイズは画像の設定がオススメです!
この設定ではアイテムの選択中はミニマップが小さくなり、スリンガーの使用時にはマップが拡大されます。マップを詳しく見たいときだけ、集中モードに切り替えればよいため、画面がすっきりして見やすくなります。
拠点内では縮尺比:小だとごちゃごちゃして見づらいため、縮尺比:大にしています。






ミニマップサイズの画像比較。画像が大きいほうがマップは見やすくなりますが、画面を大きく占有します。




縮尺比を変えると、マップ全体の視認性が大幅に変わります。
その他の設定はデフォルトでOK!
サポートハンター設定


サポートハンターに余計なことをしてほしくない人は設定をすべて「OFF」にしましょう。
武器攻撃力の表示形式




これもお好みでいいと思います。
複数の武器を使用しており、DPSの比較をしたい方は「係数を使用せず表示する」に設定するとよいです。



筆者みたいに1つの武器しか使ってないなら、あんまり関係ないな
チャット送信後の設定のみ変更


チャットは基本的に野良プレイで簡単なやり取りしか行いため、チャット送信後の動作設定は「ウィンドウを閉じる」が便利です。
ただし、がっつりコミュニケーションがとりたい方は「ウィンドウを閉じない」に設定しましょう。
チュートリアル関連の項目も最初のうちは、「基礎から表示」「ON」の設定でよいです。慣れてきたら不要になると思うので、その時に変更するのが良いと思います。
”CONTROLS”のおすすめ設定
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 | ページ |
---|---|---|
長押し決定の操作時間設定 | 短い | 1 |
全展開モードへの移行動作 | タイプ3 | 1 |
全展開モード中のカーソル移動速度 | 速い | 1 |
長押し時の操作 | タイプ2 | 2 |
近接武器を装備中の移行操作 | 〇で切り替え | 2 |
キーボード設定 | ダイレクトチャットモード | 2 |
Windowsキーの無効化 | ON | 3 |
コントローラボタンアイコン設定 | こちらに記載 | 3 |
キーボードを使用してプレイするなら、Windowsキーの無効化はON推奨


戦闘中にチャットをする時でも、誤爆を防ぐためにWinキーはONにしておくほうが安全です。



ボクはパッドで操作するため、OFFにしてます
集中モードを多用するなら、トグル式に切り替えたほうが楽


筆者は太刀を使って遊んでいるとき、集中モードを多用します。っていうか、基本ほぼ押しっぱなしので1日中プレイしていると腱鞘炎になりそうでした。



似たような方は多いと思うので「切り替え」に変更するの、ホントおすすめです!
コントローラボタンアイコン設定


コントローラボタンアイコン設定は、使用しているパッドに合わせて変更しましょう。
使用しているパッド | 適切な設定 |
---|---|
DualSense(PS5) | タイプ3 |
DualShock(PS4) | タイプ2 |
Xbox ワイヤレスコントローラー | タイプ1/2 |
Nintendo Switch Proコントローラー | タイプ5 |
”CAMERA”のおすすめ設定
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 | ページ |
---|---|---|
カメラ速度:通常時(横/縦) | 7/7 | 1 |
カメラ速度:入力時(横/縦) | 9/9 | 1 |
カメラ感度:照準/集中時 | 20.00 | 1 |
カメラ距離:前後 | 10 | 2 |
カメラ速度はデフォルトのままでは使いにくい
デフォルトのカメラ速度はやや遅く、素早いターゲットに対応しづらいです。特に、回避後の視点移動がもたつくため、自分に合った速度に調整すると快適にプレイできます。
視点感度の調整(TPS視点と集中モードのバランス)


すべてのプレイヤーで共通して、設定を変更したいのが「カメラ速度」。
マウスでプレイしている場合は、「カメラ感度」の設定をいじる必要があります。



数値は個人差があるため、自分の感覚にあわせて設定を変更するのがオススメ!


集中モード中の感度は「カメラ速度:入力時(横/縦)で設定可能。こちらもマウスを使っている場合、カメラ感度の項目の数値を変更してください。
使っている武器種にもよりますが、筆者は太刀を使っているため、数値は縦横ともに9に設定しています。


より詳細な設定をするなら、デッドゾーンの項目を設定しましょう。
デッドゾーンとは、コントローラーのスティックをわずかに倒してもゲーム内で反応しない範囲のこと。これは、スティックの微細なブレやドリフトによる誤入力を防ぐために設定されています。
- デッドゾーンが小さい場合
- スティックを少し動かしただけでも反応する
- 精密な操作がしやすい
- スティックのドリフト(勝手に動く現象)が起こりやすくなる
- デッドゾーンが大きい場合
- ある程度スティックを倒さないと反応しない
- スティックの誤動作を防げる
- 細かい操作がやりづらくなる
モンハンはそこまで精密な操作は求められないため、設定しなくてもよいかと。
弓・ボウガンなど遠距離武器で精密な操作がしたい場合は、設定を変更するとよいでしょう。ただし、何も考えずに変更すると使いづらくなる可能性もあるため、よくわからないならいじらないほうが賢明です。
カメラ距離:前後の設定をいじると視野が広がる


「カメラ距離:前後」の数値を変更すると、カメラが後方に移動するため視野が広くなります。




画像を見比べてみると、画面の情報量がかなり違うことがわかります。
デフォルトでは数値は4になっていますが、こだわりがなければ10にしておくと快適です。
”DISPLAY”のおすすめ設定
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 |
---|---|
フレームの無制限設定 | OFF |
特に設定を変える必要はなし


プレイしている環境にもよりますが、DISPLAYの項目は変更してません。
ウルトラワイドモニターを使っている方は、「ウルトラワイド時のUI位置補正」を変更するとよいかもしれません。



筆者は24インチのモニターを使っているため、デフォルトのまま!
”GRAPHICS”のおすすめ設定(PC向け)


使用している環境によって設定が大きく異なるのが”GRAPHICS”。
PC版で設定を行う際は、画面右上に表示される予測VRAM使用量の値を参考に設定を変更していきます。
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 | ページ |
---|---|---|
フレーム生成 | ON | 1 |
レイトレーシング | 低い | 1 |
モーションブラー | OFF | 3 |
フレームレート優先か画質優先かで設定が大きく異なる


筆者のPCスペックはこんな感じです。ミドルクラスのOMEN製のデスクトップPCを使用しています。
参考までに筆者の設定を載せておきます。






”負荷の重い描画品質”は設定を低くする
つぎの設定項目はGPU、VRAMの使用量がかなり大きめ。負荷が重いと感じたら設定を低くしましょう。



レイトレーシングとか聞いたことあるけど、よくわからん



専門用語もかんたんに解説してます
レイトレーシング


レイトレーシングとは、光の反射や影をリアルに計算する技術。ゲームでは水面の映り込みや金属の光沢が自然になる。ただし、高負荷で処理が重くなるため、高性能なPCや最新のゲーム機向けの技術。
テクスチャ品質


テクスチャ品質とは、ゲーム内のオブジェクト表面の画像(テクスチャ)の解像度や細かさを決める設定のこと。高品質にすると壁や服の質感がリアルになるが、処理が重くなるためVRAMを多く消費する。
メッシュ品質


メッシュ品質とは、ゲーム内のオブジェクトの形状の細かさや滑らかさを決める設定のこと。品質が高いほどキャラや建物の細部が精密になるが、負荷が増えFPSが下がる可能性がある。
アンビエントオクルージョン


アンビエントオクルージョン(AO)とは、光が当たりにくい場所に自然な影を追加する技術。物の隙間や壁際の影をリアルにし、奥行きや立体感を強調できる。
環境光の描画品質


環境光の描画品質とは、ゲーム内の自然光や人工光の表現精度を調整する設定。高品質にすると影や光の広がりがリアルになり、雰囲気が向上する。
空・雲の描画品質


空・雲の描画品質とは、ゲーム内の空や雲の見た目の細かさやリアルさを調整する設定。高品質にすると雲の形や動きが自然になり、天候表現も美しくなる。
影の描画品質


影の描画品質とは、ゲーム内の影の細かさやリアルさを調整する設定。高品質にすると影の輪郭が滑らかになり、光の当たり方に応じた自然な表現が可能。
”AUDIO”のおすすめ設定




AUDIOはほぼデフォルトのまま使用してます。個人的にはBGMの音量がやや大きいと感じたため、ほかより少し数値をさげてます。



プレイ環境に合わせて変更するのがオススメです!
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 | ページ |
---|---|---|
ボイスチャット設定 | OFF | 1 |
ボイスチャットで知らない人の声が聞こえるのが嫌な人もいるかと思います。その場合はボイスチャット設定を”OFF”にしておきましょう。
”ACCESSIBILITY”のおすすめ設定
色覚特性や視覚・聴覚サポート


色覚サポートが必要な場合、設定してください。


各項目の変更は、それぞれのページで行うことができます。参照できるタブとページを載せておきます。
設定項目 | タブ | ページ |
---|---|---|
HUD表示のカスタマイズ | GAME SETTING | 1 |
体力ゲージ表示設定 | GAME SETTING | 2 |
スタミナゲージ表示設定 | GAME SETTING | 2 |
斬れ味ゲージ表示設定 | GAME SETTING | 2 |
仲間の体力ゲージ表示設定 | GAME SETTING | 2 |
メニューの文字表示サイズ | GAME SETTING | 2 |
字幕サイズ | GAME SETTING | 2 |
字幕背景の表示 | GAME SETTING | 2 |


各項目の変更は、それぞれのページで行うことができます。参照できるタブとページを載せておきます。
設定項目 | タブ | ページ |
---|---|---|
クローズドキャプションの設定 | GAME SETTING | 2 |
イベントシーンの字幕表示 | GAME SETTING | 2 |
字幕の話者名表示(イベント) | GAME SETTING | 2 |
字幕の話者名表示(イベント以外) | GAME SETTING | 2 |
画面酔いしやすいなら、”画面酔い防止の推奨設定”を変更する


各項目の変更は、それぞれのページで行うことができます。参照できるタブとページを載せておきます。
設定項目 | タブ | ページ |
---|---|---|
カメラ距離:前後 | CAMERA | 2 |
カメラ振動の強度 | CAMERA | 2 |
カメラ手振れの強度 | CAMERA | 2 |
横移動カメラ補正:通常時 | CAMERA | 3 |
横移動カメラ補正:騎乗時 | CAMERA | 3 |
オートセンタリング:通常時 | CAMERA | 3 |
オートセンタリング:騎乗時 | CAMERA | 3 |
モーションブラー | GRAPHICS | 3 |
”プレイ環境自動設定”を忘れずに設定する


それぞれの項目を一気に変更することができます。
ただし、細かく設定したい方は”GAME”SETTING”から設定を行いましょう。
タイトル画面のオプションから変更可能な設定
次の設定はタイトル画面のオプションからのみ変更が可能です。
設定項目 | タブ |
---|---|
クロスプレイの設定 | GAME SETTING |
他プレイヤーの匿名表示 | GAME SETTING |
蜘蛛恐怖症対策モード | ACCESSIBILITY |
表示言語 | LANGUAGE |
音声言語 | LANGUAGE |
クロスプレイの設定は”有効”推奨


配信などを行う場合、匿名表示の設定も必要


クモが苦手なら蜘蛛恐怖症対策モードは”ON”推奨


言語設定はお好みでしておく


オンラインプレイの設定


ベースキャンプにいるアルマと会話するとクエスト関連の設定が行えます。


設定の変更は、クエストの受注・参加>設定から可能です。
おすすめの設定項目
おすすめの項目 | 設定 |
---|---|
救難信号の自動発信 | ON |
クエスト参加承認 | 自動 |
プラットフォーム許可 | すべてのプラットフォーム |
救援信号の自動発信をONにしておくと便利!


「救難信号の自動発信」をONにしておくと、クエスト開始時に自動的に救難信号を発信できます。
手動で発信する必要がないので、野良マルチでやりたい方はONにしておきましょう!



ソロでやりたい人以外はONにしておくのがオススメだ!
まとめ
今回はモンスターハンターワイルズのオススメ設定をまとめました。
項目が多岐にわたるため、どのように設定すればよいかわからない人も多いと思います。
今回の記事が皆さんの役に立てば幸いです。
それでは、よい狩猟生活を!
どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。
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