どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)です。
PS5のゲームって、新品だと高いイメージがありますよね。
でも実は、1,000円から2,000円で買える新品ソフトもけっこうあるんです。
安いからといって手抜き作品ばかりではなく、名作や隠れた良作が値下がりしていることも多いのがポイント。
「できるだけお金をかけずに遊びたい」「コスパ重視で長く楽しみたい」という学生や若い世代にピッタリです。
この記事では、1000円から2000円で手に入るおすすめPS5ソフトをジャンルごとに紹介します。
新品で安く遊べるタイトルを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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1000円から2000円でPS5ソフトは買える?

「PS5のソフトって、新品だと高いんじゃないの?」って思う人、多いと思います。定価7,000円とか8,000円のイメージが強いし、財布に優しくない印象ですよね。
でも実は、1,000円から2,000円で新品がゴロゴロ転がってるんです。
理由はシンプルで、
- 在庫がダブついて値下げ
- 続編が出て前作が安売り
- セールで一気に値崩れ
このあたり。言ってしまえば「旬が過ぎたゲーム」が安くなるわけですが、そういうタイトルにこそ遊びごたえのある名作が多かったりします。

むしろ、「この値段でいいの?」って感じるくらいの掘り出し物もあるので、安い=ハズレという先入観は捨てたほうがいいかも。
1000円台で買える!PS5の激安ソフト
「どうせ安いソフトなんて微妙でしょ?」と油断してる人に声を大にして言いたい。
いやいや、1,000円台でもガッツリ遊べるタイトルはあるんです。しかも有名どころ。
プレイ時間もシナリオもガチで充実してるのに、なぜかワンコインランチ2回分くらいで手に入る。
そんな掘り出しモノを紹介していきます。
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル


シリーズ初のRPG化で「おまえ本気か?」とファンをざわつかせた問題作にして名作。
でもフタを開けてみれば、シナリオは熱いわ笑いはあるわで大成功。
特に転職=ジョブチェンジという現代風システムは発明レベルでおもしろい。
伏線回収も抜群で、1500円前後で泣けて笑えて100時間遊べるなら、正直コスパがバグってる。


JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered


通称「キムタクが如く」。
木村拓哉を自分の手で動かす――ただそれだけで価値があると断言できる。
シナリオはサスペンス寄りで、探偵要素とアクションがいい塩梅に融合。
ネットでの評価を拾うと「ストーリーの完成度が高い」「龍が如くのノリを残しつつ新鮮」との声が多い。
加えて、キムタクがコンビニでチョコ食ったり、夜の街で大乱闘する日常離れ感も笑えるポイント。



未プレイでも口コミを見れば“手を出して損なし”なのは間違いない。


2000円台で買える!PS5のコスパ最強ソフト
ペルソナ5 タクティカ
ペルソナがまさかのシミュレーションRPG(ストラテジー)に転身。
「え、そんなのアリ?」と戸惑いつつも、やってみればP5らしい世界観とキャラの掛け合いは健在。
正直フルプライスだと「ボリューム少なくない?」と感じる部分もあったけど、今なら2,000円前後。この価格ならコスパ的にめちゃくちゃアリ。
戦闘や育成システムはシンプル寄りで、練り込み不足という声もあるけど、ストーリーはしっかりP5節が効いている。
暇つぶしに遊ぶなら十分すぎるクオリティで、ペルソナファンなら押さえておいて損なし。
👇詳しいレビューはこちらでも語ってます 。
ペルソナ5 タクティカ レビュー記事
ガンダムブレイカー4


「俺だけのガンプラを作って、それで敵をぶっ壊す」
──そんな中二心を正面からくすぐってくるのがガンダムブレイカー4。
参戦機体は250以上。腕だけ別のガンダム、頭はあえて旧キット風、武器は両手にサーベルでもいいし、巨大バズーカを背負わせてもいい。色も大きさもいじれるから、ガンプラ好きにとっては“無限の沼”が用意されているようなもの。
戦闘は爽快で、エフェクトもド派手。ジオラマモードなんていう「魅せる遊び」もあって、SNSにスクショを上げたくなる仕様になっています。
ただし注意点もある。ミッションの多くは敵をひたすら殲滅するタイプで、遊んでいると単調さを感じやすい。巨大ボス戦は部位破壊が絡んで少しクセがあるので、人によっては「ちょっとだるい」と思うかもしれません。
それでも、もし1,500〜2,000円前後で新品が売られているなら、全然アリ。



ストーリー性を求めるより「作って戦って見せて楽しむ」
──そんな遊び方にピンと来たら、買って後悔しない一本だ。
SAND LAND(サンドランド)


「鳥山明原作」というだけで手を伸ばした人、多いんじゃないだろうか。正直、自分もその一人だったんだけど──これが想像以上にアタリだった。
まずキャラが良い。立っているだけで存在感があるし、声を当てているキャスト陣も豪華すぎる。もう“声優ゲー”と呼んでいいレベル。ストーリーのテンポも抜群で、シナリオに関してはほぼ文句なし。
そしてゲーム部分。これがまた凝っていておもしろい。オープンワールドのマップデザインは、まるでアニメをそのまま動かしているような錯覚を覚えるほどで、探索しているだけでワクワクする。
ただし、価格に関してはちょっと悩ましい。PS5版は3,000円前後、PS4版なら2,000円台で手に入る。今回の記事テーマの“1,000〜2,000円枠”を少しはみ出しているんだけど、それでもあえて紹介したい。それくらいオススメできる作品だからだ。
👇 もっと詳しい感想はこちらにまとめているので、気になったらどうぞ。
サンドランド レビュー記事


ドラゴンズドグマ2


「ドラゴンズドグマ2」──これぞ“硬派ファンタジーRPG”の真骨頂。
世界観がまず独特だ。プレイヤーと行動を共にする“ポーン”という存在がいて、彼らとの出会いがまさに一期一会。セリフや動きの細部まで作り込まれていて、ただのNPCじゃない。彼らがいるだけで世界が生きているように感じられる。
そしてアクション。これがまた良い。
重厚で、剣を振る一撃の“重み”がちゃんとある。敵を倒す爽快感も、しがみついて戦うド迫力のバトルも、まさにカプコンらしい職人芸。難易度は高めだけど、ハマる人はとことんハマるタイプ。いわゆる“ぬるゲー”を求める人には向かない。
驚くべきはその価格。
発売当初はフルプライスだったが、いまや2,000円台から遊べる。
ボリューム、世界観、満足度──どれをとってもこの価格帯では破格。まるで中世ファンタジーの世界に転生したかのような没入感がある。



“ガチのRPGを安く味わいたい”なら、ドラゴンズドグマ2は間違いなく候補に入る一本。
Devil May Cry 5 Special Edition


「デビルメイクライ5」──これぞ“スタイリッシュアクション”の完成形。
シリーズを通して磨かれてきた操作感は、まさに芸術の域。
ボタンを押すたびにコンボが繋がり、剣と銃が舞う。簡単な操作でもカッコよく決まるし、やり込めば“魅せコン”の世界へ突入。敵を倒すというより、まるで演奏しているかのような快感がある。
脳汁がドバドバ出ること間違いなし。
スピード感、演出、サウンド──そのすべてがシンクロして、プレイヤーを陶酔させる。アクションゲームの「気持ちよさ」を突き詰めた一本だ。
さらにSpecial Editionでは、ファン待望の“バージル”が操作可能に。
彼の居合斬りは病みつきになるレベルで、スタイリッシュの概念をさらに押し上げてくれる。通常版をすでに遊んだ人でも、この追加要素だけで再プレイする価値がある。
そして価格。
いまなら1,000円台から購入可能。
この完成度でこの価格は、正直“破格”としか言いようがない。



アクションゲームの“究極の爽快感”を味わいたいなら──デビルメイクライ5は絶対に外せない。


ファークライ6


「ファークライ6」──自由度の高さで右に出るものがいない、オープンワールドFPSの代名詞。
前作はストーリー面で賛否が分かれたが、今作では一転して“安定したおもしろさ”を取り戻している。銃撃戦、爆発、潜入、ビークル操作──すべてが自由。何をどう進めるかはプレイヤー次第で、混沌の中に妙な心地よさがある。
主人公は独裁国家のレジスタンスとして戦う戦士。
敵の拠点を潰すもよし、ペットのワニに任せるもよし、ただ風景を眺めるもよし。
この“なんでもできる感”が、ファークライシリーズ最大の魅力だ。
とはいえ、シリーズ6作目ともなると、さすがにマンネリ感はある。
だが、それを補って余りある自由度とボリューム。そして今なら2,000円台で遊べることを考えれば、むしろ“ちょうどいい距離感”の娯楽だ。
「たまに無性に暴れたくなる」──そんな衝動にぴったりな1本。
まだ一度もシリーズに触れたことがないなら、ファークライ6は入門として最適。
STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN


「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」──それは“FF1の新解釈”として登場した異色のアクションRPG。
誰もが知る『ファイナルファンタジー』の原点を、まったく別の視点から描き直した本作は、いわば“カオスを倒す物語の裏側”を暴く作品だ。
まず言っておきたいのは、主人公ジャックの存在感が異常。
感情をストレートにぶつけるセリフの数々、そして「カオスをぶっ倒す!」という潔すぎる目的。シリアスなのにどこか笑えてしまう――この“妙な熱量”がクセになる。
戦闘はハード寄りのアクション。難易度も歯ごたえも本格派。ジョブチェンジによる多彩な戦闘スタイルや、敵の攻撃を“ソウルバースト”で粉砕する快感は、まさにアクションRPGの新境地。
ストーリーは賛否両論だが、終盤で訪れる“ある種の悟り”が本作の肝。
最初は暴力的に見えたジャックの行動が、すべて一つの運命につながっていく構成は見事。
遊び終えたあとに「これがFF1に繋がるのか…!」と鳥肌が立つ瞬間がくる。
そして今では2,000円台から購入可能。
この価格で“FFの原点を再構築した実験作”を体験できるのは、正直破格だ。


魔界戦記ディスガイア6


「魔界戦記ディスガイア6」──“1,000マン時間遊べる”という狂気のキャッチコピーが、まったく誇張に聞こえないやり込みゲーの代名詞。ディスガイアシリーズは回を重ねるごとに“遊びやすく”“ハマりやすく”進化してきたが、本作はその集大成といっていい。
まず、このゲームの本質は“数字をぶっ壊す快感”にある。
レベルは数百万を超え、ダメージは億・兆の桁へ突入。
他のRPGではまず味わえないインフレ感で、ステータス画面を開くだけで脳がとける。
敵をワンパンで吹き飛ばす瞬間の爽快さは、まさにディスガイアでしか味わえない中毒体験だ。
そして見逃せないのが、アニメ調のキャラからは想像できないほどシリアスなストーリー。
ギャグと熱血と哀しさが混ざり合い、ふとした瞬間に胸を打ってくる。見た目の軽さに反して、意外とドラマ性が高いのがこのシリーズの魅力でもある。
自動戦闘や倍速機能など、やり込みを支えるシステムも充実。
「気づいたら朝になっていた」が日常になるほど、やろうと思えば無限に遊べる。
そしていまでは2,000円台で購入可能。
このボリューム、この中毒性、この価格──コスパで言えば魔界レベル。



“数字を育てる快感”を極めたいなら、ディスガイア6を外す理由はない。
DEATHLOOP


「DEATHLOOP」──“ループしながら暗殺する”という独自のコンセプトを打ち出した、ベセスダ×Arkane Studiosによる異色のステルスアクション。
一言でいえば、「Dishonored(ディスオナード)」のDNAを持ったタイムループ暗殺劇。
舞台は“ブラックリーフ島”。
プレイヤーは時間がループするこの島で、1日のうちに8人のターゲットを暗殺してループを断ち切ることを目指す。
問題は──失敗しても、死んでも、すべてがリセットされるということ。
この絶妙なリスクとリトライのバランスが、クセになるほど中毒性を生む。
操作感はディスオナード譲りの滑らかさで、ワープやテレキネシスなどのスキルを駆使して、スタイリッシュに敵を始末できる。暗殺アクションなのに、やたらとテンポがよく、時にド派手。
プレイスタイルも自由で、「隠れる」「暴れる」「頭脳で勝つ」──どんなやり方も正解だ。
スタイリッシュで、クールで、どこか退廃的。そんな雰囲気が全編を支配している。
そしていまでは2,000円台から購入可能。
この完成度と独創性でこの価格は、正直お得すぎる。
“繰り返す死のループを、スタイルで突破せよ。”──DEATHLOOPは、何度死んでも飽きないゲーム体験だ。


ソニックフロンティア


「ソニックフロンティア」──ついにソニックが“オープンワールド(厳密にはオープンゾーン)”へと飛び出した意欲作。シリーズの高速アクションと広大なフィールド探索を融合させた、まったく新しいソニック体験だ。
まず感じるのは“スピードの気持ちよさ”。
草原を駆け抜け、崖を飛び越え、空を走るように滑空する──これぞソニックの真骨頂。
一見するとシンプルだが、スピードと操作の自由度が完璧に噛み合っている。走っているだけで爽快。
マップには敵や謎解き要素が点在しており、探索のテンポも抜群。
戦闘はシリーズ初の本格アクション仕様で、コンボやスキルツリーを駆使して戦うスタイル。
これが意外と奥深く、スピードバトルの新境地といえる。
物語はやや静かで、どこか切ないトーン。
かつての仲間たちを救うために走り続けるソニックの姿は、いつになく“ヒーロー”している。
音楽も秀逸で、疾走感と叙情のバランスが絶妙。
発売当初は賛否が分かれたが、アップデートを重ねて今では完成度も安定。
このスケール感と爽快感でこの価格は、正直かなりのコスパ。



「自由に駆け抜ける感覚」を味わいたいなら、ソニックフロンティアは間違いなくその扉を開いてくれる。
スカーレットネクサス


「スカーレットネクサス」──バンダイナムコが放つ、“脳力”をテーマにしたサイキックアクションRPG。
未来的な都市を舞台に、超能力者たちが“怪異”と呼ばれる存在と戦うという、独特すぎる世界観が魅力だ。
戦闘は、まさに“脳で戦う”感覚。
物をテレキネシスでぶつけたり、仲間の能力をリンクして強化したりと、ただ殴るだけのアクションとは一線を画す。
スピード感と爽快感のバランスが良く、やっていて気持ちがいい。コンボをつなげて敵を吹き飛ばす瞬間は、まさに脳汁タイム。
ストーリーはかなりダーク。
SF×陰謀×人間ドラマという構成で、展開は重く、時に鬱。
ただ、その分キャラクターの感情や成長が丁寧に描かれていて、気づけば引き込まれてしまう。
登場キャラも個性的で、有名声優が多数出演しているのもポイント。アニメ調のビジュアルと演出も高品質で、世界観の没入度を高めてくれる。
さらに、やり込み要素も充実。
スキルツリーの拡張、仲間との絆イベント、装備の強化──すべてがしっかり作り込まれている。
このクオリティでこの価格は、正直“掘り出し物”レベル。
アニメ調×超能力×重厚ストーリー。
そのすべてを詰め込んだ「スカーレットネクサス」は、“中毒系アクションRPG”として今なお光る一本。
モンスターハンターワイルズ


「モンスターハンターワイルズ」──発売当初は“散々な評価”を受けたが、今となってはその印象も少しずつ変わりつつある。確かに粗削りな部分は多い。だが、2,000円で買える今となっては、むしろ“アリ寄りの良作”なのではと感じる。
まず言っておきたいのは、やはりボリュームが圧倒的だということ。
現在ではFFコラボの“オメガ”が実装され、定期的に大型アップデートも配信中。
今後も継続的に新コンテンツが追加されていく予定で、末永く遊べるタイトルになりつつある。
そして何より、友達と遊ぶとやっぱり楽しい。
狩りの緊張感、素材集めの達成感、ドロップで盛り上がるあの感じ──モンハンの根っこは今作でも健在。
ソロでも簡単にオンラインマッチングできる仕様になっており、一人プレイでも遊びやすい。
グラフィックやモンスターの生態表現はさすがのカプコンクオリティ。
不満があるとすれば、ややテンポの悪い導入部分と、慣れが必要なシステム周りくらい。
とはいえ、“なんだかんだモンハン”。
全くおもしろくないわけではない。
むしろ、今後のアップデート次第では一気に化ける可能性すらある。
発売当初に見限った人ほど、今こそもう一度触ってみてほしい。
2,000円でこのスケールなら、再評価される日も近いかもしれない。
まとめ
S5ソフトは「新品=高い」というイメージがありますが、1000円から2000円でも十分に名作を楽しめることが分かります。
- 掘り出し物感がある1,000円台
- 名作や人気タイトルが一気に増える2,000円台
- しかも新品だから安心して購入できる



1000円から2000円でPS5ライフをもっと楽しもう!
この価格帯を狙えば、少ない予算でもPS5ライフをしっかり充実させられます。
セールや在庫処分を上手くチェックして、お気に入りの1本を見つけてくださいね。
どうも、ユウ吉(@GAMEWALKERZ)でした。
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